ワールドカップラグビー2019の昨夜の試合、日本対南アフリカ戦は盛り上がった。
テレビ平均視聴率41.6%、瞬間視聴率49.1%と今年一番の視聴率でした。
昨夜もテレビにへばりついて応援した。前半を3対5で終わったので、後半の期待が膨らんだ。
後半は南アフリカのフォワードが急に元気になって、スクラム、ラインアウト、モールで
日本は劣勢になって、ボールが取れなくなった。
予選を4試合を全勝で戦って来た選手の疲れが、大きく力のある南アフリカのフォワードと
対等に勝負が出来なくなっていたように見えた。後半戦懸命応援したが・・・
力尽きた感じだが、諦めずに懸命に戦う姿には涙がでた。
残念でしたが綺麗な立派な敗戦でした。
選手のみなさんは、この一年間で250日の合宿で練習して来た。
個人的な事、家族の事も全てを犠牲にして、ワンチームを目指して練習をした。
選手の皆さんご苦労様でした。家族サービスをしながら休んで下さい。
半分近い選手は外国籍ですが、日本が大好きな選手ばかりです。
日本女性と結婚して、日本企業に勤めて日本に住んでいる選手が多い。
今回は目標の8強をを目指して戦って、見事全勝で8強に進んだ事は凄い事。
5試合の中で素晴らしい感動を沢山くれて有難う。
今回のワールドラグビーでラグビーというスポーツの面白さが分かって、
日本にラグビーファンが増えたのは間違いない。4年後のワールドカップまで続いて欲しい。
私がラグビー経験者である事を知っている方から、
8強に入った時に「良かったね」と言われ、若い頃にラグビーをしていて良かった。
テレビでは見られないシーンをグランド内にいるプロカメラマンが撮っている。
ネットで配布されている写真を紹介します。
スクラムハーフの流選手 パスの相手を見る
突進する松島選手
堀江選手タックル受けて
稲垣選手とリーチマイケル選手
突進する稲垣選手 笑わない稲垣選手が 負けた時に頬に涙が流れていた 貰い泣きする。
稲垣選手が尊敬する相手選手にノーサイド後直ぐに労わりに
リーチマイケル選手 スタンドの我が子を抱いて
試合を終わって、子供も入れて記念撮影