第62回「2017年度」”報道展”が阪神デパートで今日から開催され ているので、昨年に引き続き今年も見に行って来ました。
関西写真記者協会の主催で、2017年に新聞・通信・テレビ・ニュースで発表された写真でインパクトなった写真を集めての写真展。
各部門、ニュース、スポーツ、撮影、新人、企画毎に金賞、銀賞を中心に沢山のインパクトある写真を楽しんできました。
写真には撮影データが記載されていましたが、ISOが6000とか8000の写真が多かった。デジタルカメラだから出来る事。
今回見ていて感じたのですが、動画は流れがあっての画像は良く分かる映像ですが、写真(静止画)は撮った瞬間の情景で凄い
説得力があり、インパクトも大きい事を確認した。写真(静止画)は素晴らしい。
その例として、阪神の鳥谷選手が顔にデッドボ-ルを受けた試合をテレビで実況中継を見た。翌日に顔にガードを付けて試合も
テレビで見たのも覚えている。
デッドボール受けた瞬間をカメラが捉えていたのだ。写真を見て写真の世界の素晴らしさを感じた。
会場の様子 初日で早かったので空いていた。
テレビカメラが取材に来た。
配布された冊子の写真 鳥谷選手がデッドボールを受けた瞬間
翌日のゲームにガードを付けて
奈良でのスナップ この写真展で一番気に入った写真です。
桐生選手が9秒台出したレース 新聞で見ました
通路に貼ってあったポスターから テレビでは分からない瞬間
通路に貼ってあったポスターから テレビでは分からない瞬間