昨日の神戸港開港150年のイベントに行って来ました。
帆船が航海している姿を見たかったが、前日に淡路島から神戸港に帆走して神戸港に着岸していて一般開放の船内見学をしていた。
一般開放の船内見学の様子は咸臨丸から見えたが、凄い人が押し寄せていた。午前中に終わってしまった。
午後のプログラムは「セイルドリル」が予定されていた。
海王丸、バラダ、コリアナ、みらいへのセイルドリルのプログラムがあった。
今までに日本丸と海王丸は見た事があるので、大型帆船のロシアのバラダのセイルドリルを(帆張り)を見に行く。
大型船のセイルドリルはメインマストは100m位の高さがあるので迫力がある。40分位かかって帆張りが終わった。
大勢のカメラマンに揉まれながらセイルドリルの状況を撮りました。
裸のバラダ
乗組員がサル梯子をさっさと上がってセールの結束を外しに
結束を外し終わった セールの先端が膨らむ
バラダの乗組員がすぐ前でセールドリルの様子をカメラに収めていた。 カメラは日本製でした。
下の三角帆から
三角帆が完了
メインセールが中間から張られて行く
上のメインセールが張られる
下のメインセールが張られている。
全てのセールが張り終わりました。凄い見物人です。
暑い炎天下の下での撮影には熱中症気味になり苦労しましたが、セールを張った帆船の姿は美しいですね。
国により船によりセールの形はちがいますね。この後に海王丸を見に行きましたが、バラダの方が豪華な感じがしました。