プロサッカーチームで構成するJ1リーグが始まって10年以上は経過してると思うが生の試合は見た事がない。
ラグビー、アメフト、プロ野球の試合は何度も生の試合は見ているが、サッカーはテレビでしか観戦した事がない。
今回 ガンバ大阪とコンサドーレ札幌の試合のペアチケットがネットの応募で当選した。
その試合が、今日終戦記念日の8月15日に吹田のパナソニックスタジアムである。
雨降りを心配しながら万博公園にあるパナソニックスタジアムに行く。
凄く疲れました。
第100回目の記念の高校野球選手権が今日から甲子園で始まった。
孫の高校(近大付属)が、大阪の南代表で出場するので開会式を久しぶりにテレビで観戦した。
奇遇と言うか、一昨日に我が家の近くのホテルに行ったら、近大付属高校の宿舎になっていた。
孫はアメフト部に居るので、野球部の選手に友達が何人か居るので、地区大会にも応援で駆けつけていたようだ。
そんな事もあって、記念の100回大会でもあるので気持ちも入る。
始球式は記念の100回大会という事で、高校野球で過去に活躍した球児にして貰う事になって、
初日は、巨人・大リーグで活躍し、国民栄誉賞のあのゴジラ松井さんです。これも奇遇と言うか、
初日の一回戦は母校の星稜なので、母校の中での始球式で受けるキャッチャーは松井さんの後輩と言うのは
出来過ぎの偶然ではないでしょうか。松井さんが投げたボールはワンバンになったが、後輩がしっかり掴んでくれた。
テレビの画面から 暑い暑い甲子園が満員に・・凄い 今年は熱中症予防で選手は水のボトルを持って入場。
水を飲みながらの開会式
松井さんの始球式 明日は別の方が始球式をする。
今日の夕陽 我家から見るとあまり良い状況ではなかったが、現場に行ったら何か良い事が起こるのでは・・
で汐見公園の海岸に走る。Yさん、Nさんが来ていてスタンバイ状態
雲が厚くて高い位置からあるので、奇跡は起き難い状況だ。
起きなかった・・高い位置から厚い雲の中に沈んで終わってしまった。夕焼けも小焼けも出来ず。
すごすごと帰宅
このまま厚い雲に吸い込まれて本日は全て終了
日大から悪質タックルについての二度目の報告書が関西学院大学に届いた。
中味は関西学院大学が望んでいたものとはほど遠い内容だったようで。予想通りのものだったらしいのは残念です。
関西学院大学は、日大での第三者委員会での真相調査はあてにならないので、捜査機関での調査を依頼して
安全が担保されるまでは、日大との試合はしない事になった。
心無い輩が、被害にあった関西学院大学の選手に対して、危害を加えると予告があったので、警察が身辺警護をする事になった。
被害を受けた学生の父親(大阪市議)が加害者の学生を相手に警察に傷害の被害届を出して受理されているが
日大からの二回目の回答書を見て憤慨されて、加害者になる日大学生が可哀そうと、減刑の嘆願書を集め出した。
日大の監督・コーチが本当の事を言わないで真相究明されないと、加害学生だけの罪となり処罰される事になるらしい・・可哀そう
日大の関係者は、試合中のフィルド内の問題で部と部の間で解決する問題として処理出来ると思っていたのでは・・・
それが大学間の問題に、社会問題に発展したが、日大の対応は燃えている所にガソリンを巻くような行為で更に大きな問題になってしまった。
関東大学リーグの各校からも試合をしないと通告が出て、日大アメフト部は休部状態のようだ。宮川君は登校も出来ないでいる。
4、5年前からアメフトに興味を持ちグランドに行くようになってルールや試合の面白さが分かって来たので、
今回の事件は他人事とは思えない・・
一日でも早く解決して、日大アメフト部の子達が本格的に練習されて、リーグ戦や定期戦が出来る様になって欲しいモノです。
日大アメフト部は昨年の大学日本一のチームなのだから・・・
南海電車のラピートのデコレーションカーになんばで遭遇しました。
台湾の観光宣伝車のようです。
大学チームのアメフト試合が大きな社会問題になている。
関東の日大と関西の関西学院大学のアメフト試合の定期戦でのラフプレーが問題になって
テレビでも多く時間をさいて報道されている。
私はラグビーの経験はあったが、アメフトの事はルールや試合の流れをあまり知らなかったが、
孫の二人がアメフトを始めたので、カメラを担いでアメフトの試合を見るようになった。
上の孫が大学2年生、下の孫が高校3年生で、兄弟でアメフトをしている。
応援を兼ねて試合を見る機会が出来て、ルールや試合の醍醐味も分かって来た。
問題の試合のラフプレーをテレビで何度も見たが、あのラフプレーは信じられないプレーです。
プレーが終わった無防備な状態の選手に、背後から腰にかけての強烈タックルをして、しかも体を捻る危ないプレーである。
怪我をさせる目的のラフなタックルプレーです。ラフプレーをして退場処分になった選手を労うコーチ陣の様子からも分かる。
両校は大学の一位二位を争うハイレベルの大学チームの有望な三年生選手が独断であんなラフプレーをするはずがない。
チームとして、関学の司令塔のQBの選手を早めに怪我をさせてQBを早く退場をさせる戦法と思われても仕方ない。
そんな卑怯な戦法をして勝っても良いのか・・人間形成の大学スポーツとして大きな問題だと思う。
日大の内田監督は事件後は隠れて表に出て来ない。大学スポーツの指導者として情けない事だと思う。悲しいです。
関東での大学リーグ戦の相手チームの6校が、日大との試合はやらないと表明した。日大の対応には誠意が見られない。
日大として正しい原因究明と関係先に誠意ある謝罪がないと日大アメフト部の将来は無くなるのでは・・
孫の影響でアメフトに興味を持つようになりました。
孫のチームは関西学院大学とは対戦がある。孫達がアメフトで怪我が無い様にといつも思っている。
孫の試合のスナップ
上の孫が大学のアメフト部に居て、学校のアメフト・グランドで桃山学院大学との試合があるので
カメラを持って、近鉄八戸ノ里から学校に応援に行った。
グランドは人工芝で作られた、綺麗なアメフト専用グランドでした。
自校での試合でしたので、応援団も駆けつけてスタンドは賑やかでした。
孫の学校は、今年一部に昇格して、桃山学院大学は二部に降格した因縁の対決でしたが
17対13で勝って面目を保った。
激しいスポーツなので、今日も相手チームの選手2名が怪我をしで担架で運ばれて退場した。
ゲームを見るのは楽しいが、矢張り怪我が心配です。
私がしていたラグビーもルールが難しいと言われるが、アメフトも難しい。
特に反則のルールが分からない、大勢で早い動きをしているのでスタンドからは分かり難い。
試合開始のセレモニー
チアリーダー応援団
ナイスタックル
何が何だか分からなくなる
ハーフタイムのミーティング
仲間に守られて前に前に走る
相手にボールが分からない様にキープして
これは何の格好か?
試合終わって、応援団と交流