両股関節と左膝を人工関節置換手術を三ヶ所連続でやって100日間入院し、退院してから間もなく10年になる。
今だに、膝と股関節周りを含めてリハビリに週一で通院している。
5年前から専任の理学療法士が決まって、その時々の状況に合わせて、40分間の治療をして貰っています。
専任の先生になったので、加齢による筋肉の萎縮等も治療を受けていて筋肉も柔らかになっている。
人工の股関節の寿命は当時は20年と言われていた。後10年もつ事になる。
3~4ヶ月毎にレントゲン写真を撮って、異常がないかを診てくれています。今の所全く異状なしです。
両股関節はラグビー、テニス、ゴルフでダメージを左膝はボーリングでダメージを受けた。
現役時に色々無理にスポーツをし過ぎたようだ?
先生と私の都合等を考慮して、毎週月曜日の17時からの治療を受けている。
月曜日はハッピーマンディーの影響で休日が多いので振替が大変です。ハッピーマンディーは迷惑な事です。
リハビリを受けた方が、体が楽なので、まだ暫くは通院します。
病院の帰り久し振りに明るいまぶしい太陽が出て居たので帰宅後カメラを持ち出す。
紅い夕陽が撮れるのでは期待したが、雲が厚かった・・雲の中に消えてしまった。
空が東西南北で違った雲が出ていたので狙ってみた。飛行機雲と関空に着陸飛行機が横を通過。
東の空 金剛山方向
西の空 淡路島方向
明石大橋は霞んで
夕陽が雲の中に
西の空
北の空
六甲山・神戸方面の雲
車輪を出す
関空と湾岸線
今日は週一のリハビリの日
理学療法士からの治療の前に、足に筋力をつけるりリハビリマシン2台を使うようになった。
マシンの名前は忘れたが、最初の一台は足の太ももと脹脛の前と後ろの筋力をつける。
二台目は太ももの左右の股関節筋力をつけ、股関節の可動域を広げる。
この二台のマシンの負荷を変えながら15分間使う。
この二台のマシンでのトレーニングが終わった後は、ふらつく位の負荷がかかった。
その後に膝を温湿布で15分間温めて、理学療法士からの治療を受ける様になった。
左右の足の筋力のアンバランスで弱い所に負荷がかかる。歩く、マシンで筋力をつける事を
行う事になる。筋力をつける過程での傷みやハリを理学療法士の治療で緩和する。
人工関節の左ひざの曲げ角度を120度以上にするのも目的で目標を達成出来そうだ。
今日の日中は穏やかで温かいが、おとなしく家で過ごす。ベランダの花が暖かさで
賑やかになってるので、アップでテスト撮りをしてみた。
昨日は、老人会の写真クラブのクラブ行事で大阪市内のイルミネーション撮影でしたが、
当日に体調不良で不参加者が多くなり、自由参加に変更したので、
とりあえず写真展見学後に先を考える事で時間も遅らせて家を出る。
阿波座から淀屋橋に行き、大阪市役所の食堂で腹ごしらえをして、17時に中之島に
丁度イルミネーションスタートの日で、中央公会堂誕生から100年に重なりセレモニーがありました。
中央公会堂での3Dマッピングは年々進化してるが、今年は100歳という事で力を入れたらしい。
公会堂を中心にイルミネーションを撮り、淀屋橋から本町まで御堂筋をジグザクに歩いてイルミネーション撮影
本町から灘波までメトロで移動して、なんばパークスのイルミネーション撮影と、はしごをした。
かなりの強行軍になったが、一人なので自分のペース休み休みで負担のかからない移動方法で何とか完歩した。
今朝スマホの歩数計を見てびっくり、23000歩、16km歩行、4時間50分歩行と記録されていた。
帰りの電車で降りる時に足が攣り、急に足腰が痛くなり、かなり無理をしたなとは思った。
今朝 整形外科に行ったが、歩く事は良い事だが度が過ぎては・・膝に注射をと言われたが様子を診るになった。
公会堂のマッピングの一部です。
両股関節と左膝を人工関節に置換して9年になりますが、左膝が術後のリハビリが出来ずに出遅れて
今も週一(月曜日)で理学療法士から、膝と股関節のリハビリを受けています。
左膝の曲げ角度が125度超えを目標にリハビリを受けているが、今日初めて辛うじて125度になった。
目標が見えて来た。常時125度を目指すのでもう少しだ。
自治会の老人クラブのなぎさ写真クラブの写真展を年末の年末夜警パトロールに合わせて
集会所で行う事になったので、今年の撮影作品から三点を出展する。
和歌山城紅葉渓公園
リサイクル公園コスモス
夕陽に挑むジャンボ 我家から撮影
今日病院に行く途中で半切のプリントを注文した。
泉大津医師会と在宅医療・介護連携推進事業部でセミナーがあった。
「えっ、死ぬまで家におれんの?」~自宅療養を考える~ というタイトルの案内が来ていたので、
話を聞きに会場に行く。
現在の高齢者の亡くなる場所としては、病院、老人ホーム等の施設が圧倒的に多いようです。
自宅で最後の看取りを希望する人が多いが、病院や施設で亡くなっているのが現状。
このセミナーのタイトルを見て、法が変わったのか、システムが変わったのか、
医療・介護の何かが変わったのか?で聞きに行った。
最近 独居老人が増えていて、在宅医療等はどう取り組むのだろうか・・・
核家族化が進み親と子の同居は珍しい。
夫婦二人でいる時は、どちらかは在宅医療を出来る可能性があるが、
残された方は在宅医療は?難しいのでは
こんな事を思いながら行って話を聞いてみたが・・
患者を中心に、医師、看護師、介護士、ケアマネージャー、薬剤師、家族で
チームを作って在宅医療を進める話であった。
患者宅に、医師、看護師、介護士、ケアマネージャー、薬剤師が訪問して必要な医療行為や処置を行う。
いわゆるチームを作って対応をする。理想的な形として理解できるが、現実とはかけ離れているのでは
先ずは専任の主治医を決めてお願いしてからの話になると思うが・・
参加者で現実に今困っている方から質問が出ても解決になる解答は聞けなかった。
現実とはかけ離れてるので、現状困っている方がチームを作る条件が揃っていないと出来ない。
話を聞きに行ったが、理想論的で現実にはフィット出来るのは難しいのでは・・独居になったら無理。
兵庫医療大学の桂木准教授の基調講演 薬のお話
パネルディスカッション
パネルディスカッション 医師、看護師、薬剤師
今日の夕陽を我が家から・・ I海岸の岸壁からは明石大橋とコラボの写真が撮れたのでは
明石大橋の前を横切るフェリーボート・サンフラワー
飛行ルートより太陽はかなり低くなる
運が良ければ陽の中を通過する飛行機が撮れる。それを狙っているが・・
淡路島の上の雲の中に消えて行く
陽が沈んだ後に
陽が沈んだ後