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日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

ずっと運転し続ける心得

2017年07月31日 20時22分10秒 | 自動車

高齢になっても車を運転し続けるために
@運転は「座ったままで楽」ではなく体力がいる。
 運転は頭も使い、手足、指、腰を使う全身運動です。頭脳・体力が必要・・疲れたら休憩をする。
@焦らない事、諦める事
 運転中は焦る気持ちは持たない、渋滞等で間に合わないと思ってら諦める。・・焦っての運転はしない。
@変わる事
 体力や視力等体の変化に応じて、運転に対する考え方を変えて行く。健康診断や高齢者講習での身体変化を受け入れる。
 どの様にしたら乗り続けられるのか? 例 夜間運転しない、高速道路は使わない、一人では運転しない 等を取り入れる。
@「だろう運転」から「かもしれない運転」に・・ 自分本位の運転ではなく、周囲や相手の事を考えて運転
  100歳まで車を運転する という本を読んで高齢になってもクルマの運転を続ける事で感じて参考になった事です。

月曜日は主夫の日として、家中の掃除を午前中かけて行っている。今日も暑い中汗をたらたら流して掃除をしていたら
突然救急車と消防車がセットで大きなサイレンを流しながら来て、我が家の近くの十字路で止まった。
事故の多い交差点だが何時もと様子が違う・・事故らしい車は全く見えない。十字路の曲がり角に救急車と消防車が並んで
停まって消防隊員、救急隊員は見えるが・・交通事故の負傷者らしきは見えない。何時もと違う。

交差点の角に救急車と消防車がメイン道路にはみ出した状態で停まる

 

車の事故ではなさそうだ・・何時もは無い自転車がある 救急隊員、消防隊員が周囲の人に事情聴取してるようだ

警察官来たが・・周りには、事故の様子は確認出来ない。 暫くしたら誰も居なくなった。猛暑の中ご苦労様です。

自転車同士の事故、車と自転車の事故で車が当て逃げかな?


75歳以上の高齢者ドライバー

2017年07月01日 15時37分13秒 | 自動車

高齢者ドライバーの事故防止の検討会議から答申案が出た。まだ決まりではないが構想案が示された。
高齢者には限定免許を発行して、自動車の使える時間帯の制限(夜間使用禁)、通行道路の制限(高速道路使用禁)、
自動ブレーキや加速抑制装置搭載の安全サポート付き車両の使用等々が案の骨子になっている。
免許更新時には、実際に車を運転する実車試験も行う。
免許返納後のサポート体制の検討も含まれていて、免許の返納を促進する。
75歳以上の免許保有者は513万人で、2021年には613万人になる予想。
80歳以上の免許保有者は209万人で、2021年には273万人になる予想。高齢者が多くなる社会になるので
高齢者には免許持ち続けるか返納かの二者択一であるが、限定免許という三つ目の選択肢なる。
答申案にはアイデア的なモノもあるので、実行はどうなるのか気になるところです。
来年は免許更新年になる、三回目の高齢ドライバーの講習テストがあるが、今迄より厳しいテストになりそうだ。
二人共元気だったら車と免許を処分しても良いが・・・車が頼りの生活なので何とか対応をしたい。


今日は写真クラブ フォトクラブアイの例会の日で、19時にテクスピアの会議室に全員(9名)集まる。
A4にプリントした作品を展示して互選する。
右の白板の中央にある写真「棚田の朝」棚田の朝焼けの写真でが岸和田の市展で「市長賞」を撮った作品で6点で1席になる。
満点の8点では無かった。



私の作品 左の子供が枯葉を撒くが3点、右の明石大橋の夕陽が3点  で三席の次点  残念


御田植神事のお稚児さんと母親の写真、お母さんはシャキッと楽しんでいるが子供は苦痛の顔  2点 
100m先の被写体で長いズームの手持ちでピントが若干甘い  手持ち撮影


御田植神事の奉納の舞 舞の途中扇子越しに見える顔 150m先の舞台の舞を撮ったもの 1点 手持ち撮影
投票時は撮影時の現場状況は分からないので説明すると評価は上がるが説明しなくとも分かる作品にしなくてはダメ


岸和田市展

2017年06月30日 13時36分16秒 | 自動車

平成29年度 第66回 岸和田市展の写真の部に出展してるので会場のマドカホールに見に行って来ました。
写真の部は141点の応募があり、審査が終わって市長賞、市議会議長賞、文化協会長賞等の札が付いていた。
私の作品は今年も残念ながら参加しただけで終わりました。
141点を見せて貰いましたが、入賞はしてないが素晴らしい作品がありました。
長時間露光で星空を撮った写真が2点あったが、二点とも入賞していた審査員がお好きなジャンルなのかな?

私の所属している写真クラブ「フォトクラブアイ」の会長が市長賞に選ばれていました。
棚田の朝焼けを撮った写真で、朝早く何度も現場に行き長時間粘って撮れた作品のようで目を引く作品です。

会場のマドカホール


展示室の入口


展示室の様子



我がクラブの会長の作品 市長賞の栄誉をとる


私の作品 遠くから撮ったので飛行機が少し小さかった?



雨上がりの夕陽は綺麗な事が多いと言われるので、期待をして我が家の13階から様子を見る。
残念ながら雲が多くて期待外れでした。









タカタの7エアーバック

2017年06月26日 20時27分44秒 | 自動車

自動車のエアーバックを生産販売する会社として世界のトップメーカー「タカタ」がリコール(回収・無償修理)問題は、
破裂をした時に部品が破壊して飛び散り死傷者が多く出るトラブルが発生してここ数年(8年)対応に追われている。
国産車、外車メーカーの多くにエアーバックを供給していたので、リコール問題は大きな負担になっていて
タカタの負債は一兆円を超える負担になり、民事再生法の適用を申請し受理された。
日本の銀行、自動車メーカーが融資や債権放棄などで支援をするが、中国企業からも支援の話が来ているようだ。
過去に色々なクレーム問題があったが、こんなに大きなクレーム処理は無かったのでは・・初期の対応処理がまずかった。
私の愛車にもタカタのエアーバックが搭載されており、メーカーからクレーム対象の連絡が3年位前にあった。
台数が多くて何時になるか分からないので注意して乗る様にとあった。
数か月後にディラーから入庫の連絡があり、作動したら危険なので二台のエアーバックを取り外して
運転席側に仮のエアーバックを仮設置、助手席側はエアーバック無しになった。中途半端な処理でした。
更に数か月後に、ディラーに呼ばれて改善済のエアーバックに交換した。
ディラーに3回呼ばれて、中途半端な状態で車に乗る事になって、最初の連絡から完全にクレーム処理が終わるまでに
二年近く掛かっている。
無償で修理をしてくれたが、最後の作業では車のコンピューターが初期化されてアイドリングが不安定になり
走行中にエンストするトラブルにあいハンドルが極端に重くなり、怖い思いをした。
ディラーに再度怖い思いをしながらエンストするなと祈りながら運転して持って行き、コンピューターの調整をした。
タカタから、個人的にはえらい被害に遭ったが何の保証もない。

毎日・朝刊で紹介される健康川柳を紹介します。健康川柳とありますが高齢者へのエールの川柳の感じがします。
身につまされる句があるので切り取っています。

@ホームランゼロの人生だった父
@妻数独俺は川柳家長閑(のどか) 
@予定ない明日を思うそれが好き
@誰がしたこんな女に自分です
@父の日ひとこと足して注いだ酒だ
@病床もまた良しとする子が囲む
@生きているそんな気がする茶がうまい
@全うな人生だった金はない
@雨はじく新しい傘わかい肌

昨日 大手のショッピングモールで上から覗く様に撮ってみた。こんな角度で写真は滅多に撮らないので
何故か新鮮に感じた。 浴衣のディスプレイ


一階通路をに居る人