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日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

愛車のメンテナンス

2017年08月20日 20時51分04秒 | 自動車

愛車がお世話になっている大阪トヨタでお盆明けのイベントの案内が来ていた。
車内の消臭、車内の抗菌、リモコンキーの電池交換の三点セットを通常1500円だが900円でしてくれる案内があった。
11年目の愛車で今年エアコン使い始めに臭いを感じたので、消臭・抗菌作業はグッドタイミングだったので大阪トヨタに行く。
作業が1時間近く掛かり、洗車もしてくれた。支払いを済ませたら抽選があるというのでくじを引いたら当たりで
家庭用の洗剤セットを貰う。

アイスコーヒーをご馳走になり高校野球を見ながら快適な待ち時間で、お土産を貰い凄く得をした気分になった。
大阪トヨタの駐車場の一角に、メロンパンの製造・販売車を置いてあって、焼き立てのメロンパンも頂いて
綺麗なった愛車で帰って来た。

有名な移動販売のメロンパンは美味しかった。

今日も懲りずにO島海岸に夕陽の撮影に走る。YさんとNさんと合流する。
昨日よりは良さそうだが・・海に沈む夕陽は難しそうだ。他のものを入れて遊んでみよう。
カモメが来た



カモメを入れて


陽の上を横切る



今日 夕陽が一番きれいに見えた時


下の雲は厚かったこの中に消えて・・END


釣り人が横切る


陽が沈んだ後の西の空に


終の棲家・終のクルマ

2017年07月29日 20時44分44秒 | 自動車

高齢になると終の棲家は・・を考える。これに関するセミナーもあるし考えなくてはならない事だと思う。
”100歳まで車を運転する”という本を読んでいたら、終のクルマは?の章があった。
生涯最後に乗る〝終のクルマ”選びがあった。高齢ドライバーの人生最後のクルマは何が良いのかな 悔いのないクルマはという事。
生涯憧れだったクルマを選んでマイカーに出来たら最高と思うが、高級スポーツカーなので高齢になると危なくて乗れない。
候補として取り上げられているのが、「生活車としての軽自動車」、高度経済成長期のトヨタのCMでいつかはクラウンとあったので、
「クラウンとか高級外車」、「究極のエコカー」等が挙げられていて、これらの車に高齢者向けの安全装置を載せた車になる。
終の棲家を決めてから・・終野クルマを考える事になると思うが。
私は今乗ってるクルマ(アテンザ)を終のクルマにと思っているが・・・使い慣れたクルマというのも大切な要素だと思う。
アテンザには、安全警報が出て注意を促すドライブレコーダー設置して乗っている。時々注意を受けている。

夕陽をS公園海岸に撮りに行こうと思ったが、ガスが多いので断念 我が家から撮影


陽の沈んだ方向 全体に朱色になったが陽は見えなかった。


六甲山方向の上空 赤くなっていた。


健康川柳 高齢者の様子? 新聞で紹介されていました。
@ 水槽のメダカに愚痴る昼下がり
@ 物忘れ思い出せずにふと笑う
@ 「そのうちに」言われることが辛い歳
@ 飼い犬に監視されてるよな二人
@ 減ったなぁ季節が良いのご挨拶
@ ごめんねと庭に花咲く草を抜く




 


ロータリーエンジン

2017年06月06日 19時13分55秒 | 自動車

自動車メーカーのマツダが世界で初めて量産化したロータリーエンジン(RE)を「コスモスポーツ」に搭載して
1967年に発売された。
当時としては画期的な車の登場だった。他社に先駆けての小型高性能エンジンはマツダの高い技術力を持つ事を証明した。
その後ガソリン価格の高騰で燃費の悪いREを積んだ車は、エコカーにおされて2012年に生産を終了した。
マツダはREについての研究開発はその後も続けていた。今年がRE発表後50年になる。

今回REの復活が紹介されていた。
電気自動車(EV)の発電機を回すエンジンとして活用。小型・軽量・高性能なので適材適所だと思う。
燃料に水素を使って、二酸化炭素の排出量抑えるREを開発中で、次世代のクリーンエンジンとして低コスト化を狙って開発中。
世の中のために役立つ、ロータリーエンジンの復活を期待している。
ロータリ-エンジンを世に出した時に、マツダ車のフアンになり4台のマツダ車を乗り継いでいる。
現在はマツダのアテンザセダンに乗っている。
 
REを積んだ最初の「コスモスポーツ」
    
                        RE最後の「RX-8」      


ロータリーエンジン



スポーツカーとしてレースで活躍






ヘルメットが飛んで来た

2017年05月21日 20時58分32秒 | 自動車

愛車のアテンザが昨夜に一泊二日でトヨタに車検整備が終わり我が家に帰って来た。
車検後の車の調子を見るのを兼ねて、一週間分の買い物にスーパーイオンに車で出かけた。調子は良好です。
道路を走行中に対向車線を前方からミニバイクが走ってきた。バイクの女性運転手が下を向いたのか、ヘルメットが落ちて道路に転がった。
走行中の車が少なかったので、ヘルメットがコロンコロンと転がってるので走行中の車は停車して様子を見る。
幸い車に当たる事無く歩道で止まった。バイクの女性運転手は道路を走ってヘルメットを拾ってバイクに戻って来て、ヘルメットをヒョイと頭に乗せて走り出した。
アゴヒモはかけずにただ頭に乗せてるだけなのだ。何かあったら真っ先にヘルメットは頭から外れて飛んでゆく状態で運転をしているのだ。
何のためのヘルメットなのか全く理解して無い様だ。こんな人と接触したら大変だ。

昨日は夕陽撮影に行けなかったので、今日はと状況観察する。気温が高いと海水が蒸発して海面の上に湯気の帯か出来て夕陽が見えなくなる。
条件的には厳しいので、夕陽撮影仲間が集まるのか心配していたが、4人共ダメ元でも良いと現場に集まった。
完全にダメと半分諦めかけていたが、夕陽は雲の隙間から出て来て我々に微笑んでくれた。そんな写真を紹介します。

 厚い雲の隙間から光が漏れだした。 皆さん臨戦態勢に



外形もくっきりと



垂水側の橋脚に絡んで落ちる



半分海面に沈む



今日初めて使った、B700を1200mmで手持ち撮影  橋脚のストロボ光がキャッチ出来てたら・・・残念



今日 唯一橋脚のストロボ光をキャッチ出来た写真。キャッチは難しい


自動運転車で追突事故

2017年04月16日 15時54分29秒 | 自動車

大手自動車メーカーN社で、現在最も進んだ自動運転機能を搭載したS車(自動運転機能レベル2)が衝突軽減装置が動作せずに追突事故を起こした。
試乗を希望する人が、N社の販売店に行き、S車の試乗車に販売店の担当者と同乗して公道を試乗をしていた。
信号待ちで停車中の車の後方について、ブレーキを踏もうとしたら、担当者から「以前ならここでブレーキを踏むところだが我慢をして・・」と言われて、ブレーキ踏まずに直進したら追突して、二名が軽傷を負った事故があった。
当時の状況は、小雨が降る薄暮でワイパーが作動していて、前方の車両は黒色で自動運転装置のカメラが前車の存在を認識が出来なかったようだ。
担当者の認識として、現在の自動運転装置に過信をし過ぎて誤った説明をしたのが原因で、販売店
の店長、担当者等3人が書類送検されたとあった。(千葉県での事故)
N社は全販売店に対して自動運転装置に対するレクチャーを実施して再発事故防止を図った。
高齢ドライバーの交通事故防止に有効な自動運転車と言われているが、万全ではない事を認識する必要がありそうだ。
人間が運転の主体で自動運転機能は人がミスった時の補助をしてくれる装置と思った方が良さそうだ。


今日の夕陽 我が家の13階から撮影。薄い雲の影響で赤味の夕陽が淡路島に沈む。












桜の花の最盛期を過ぎて花弁が舞う季節になったら、端午の節句の準備が始まる。スーパーの玩具売り場には端午の節句の飾り物が並んでいた。
セールが始まったばかりなのに、20%引きの表示がった。