MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

hope you'll find it in everything that you see

2007-09-15 01:05:48 | Diary/Franz/P!ATD
[music|none]

9月10日にスコットランドのインバネスのRaigmoreというべニューで行われた、
フランツのライブのレビューがありました。
Highland News Franz Ferdinand offer 'new thrill' for city crowd

とても好意的な内容で、いまやスタジアム級のバンドが、こうして小さなべニューで
ライブを行ってくれるということは嬉しい、というようなことが書いてあります。
セットリストも主要な曲はやってくれたし、新曲が多かったけれどそれは許せる、と。
オーディエンスは2004年からの古参ファンが多かったか、みな落ち着いていつつも
フランツのライブを観ることが出来て至福を味わっているようだった、
みたいな感じでしょうか。
A New Thrill, Katherine Kiss MeそしてIt On and Ulyssesといった新曲が
将来のチャート入りする曲の強力な候補だろう、と、
新曲に関して結構評価が高い気がします。
しかし、このスコットランド・ツアーのショットがもっと沢山見たいです。

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PANIC! AT THE DISCOに関しては、ライアン君がニューアルバムについて語った
記事がありましたのでリンクしておきます。
Panic! At the Disco Scrap Tunes, Start Fresh for Studio - PopEater Music Blog

なんでも今年の初めに書いていたセカンドアルバム用のマテリアルをボツにして、
全てまた新しくやりなおす、みたいな事が書いてありました。
ツアーが終わってすぐに書き始めた曲はどれも複雑なものばかりで、
Summerfestで皆で話し合った結果、全て白紙に戻して最初からやり直そう、
ということになったらしいです。
プロデューサーはNightmare Before Christmasのサントラで仕事を共にした
Rob Mathesになるだろう、とライアン君が言っています。
そしてリリースは来年の2月を予定しているとの事でした。

今回色々なフェスに出演したり、多分メンバーたちの心境の変化とかもあって、
なかなか上手くまとまらなかったりするかも知れませんが、
その時間の流れとか、心境の変化とか、そういった内面的なものが
音楽にどう現れるか、というところが個人的には楽しみなところです。
それにこれからまたどうなるか、誰も見当がつかないですからねえ。
音楽というのはその時その時の作り手の思考、信念、感覚、色々なものが
反映されるから面白いと思います。
P!ATDもまだまだ若いので、本当にこれからが楽しみなところです。

*****

ということで今日はなかなか精神的にもタフな1日でした。
別に何があったという訳でもないのですが、
小さなことが色々溜まっていってちょっと辛い、といった感じです。
しかしまだまだ大丈夫。頑張れます。
気持ちはまだまだ落ち込んでいますが。

とりあえず眠いので今日はこのぐらいにしておきます。

そうそう、あと、NME.COMのフォトのセレブ・サッカー特集が結構面白いです♪
今日のタイトルは懐かしのハワード・ジョーンズの「Hide and Seek」からでした。
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