パナソニックの自動録画レコーダー、DMR-2X200を買って分かった全録レコーダーの魅力

テレビは特定の番組を見るばかりですが、時々Twitterでテレビ番組の
話題が出て見そびれたなぁと思うこともしばしば。友人が複数チャンネルを
２４時間自動録画する機材を持っていて有用性をしばしば聞いていたので、
私も思いきって自動録画レコーダーを導入することにしました。
複数機種を吟味して最終的に選んだのはパナソニックのDMR-2X200。
4K放送非対応で、地上波＋BS＋CS放送から6チャンネルを同時録画可能な
2TBモデルです。はっきり言えばこれ以上のスペックのモデルは価格が
跳ね上がるので、現実的に買える範囲がここだった、とも言えるのですが。

早速セットアップにかかるのですが、6チャンネルというのはいざ選ぼうと
すると案外少ないもので、愛知県では地上波だけで7チャンネルあって、
家族の居るリビングに置くとなるとBSに枠を充てる余地はありませんでした。
ともあれセットアップが完了すると自動的に全録が開始されます。
時間が経つにつれて「チャンネル録画」で録画された過去の番組表がどんどん
増えていき、番組名を選択すればその番組が見られます。ただそれだけのこと
なのですが、これが猛烈にありがたい。積極的に見たいわけではないけれど
気になっている番組のワンシーン、具体的にはPS純金の興味ある特集だったり
ぐるナイのゴチバトル結果発表だったりタイチサンの再視聴だったりするの
ですが、この季節になって私の家族がスポーツ中継のいいシーンだけ
何度も見直すために使い始めました。実に正しい使い方だと思いました。

スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を組み合わせれば外出先でも
録画番組を見られるのも強み。サッカー遠征で遠出をしていないのでまだ
恩恵は受けられていませんが、今後恩恵を受ける機会もあるでしょう。
楽しみです。