・・・というわけで早速色々いじってみましたよEM・ONE。まず今日はハードウェアについて
諸々書いていきたいと思います。
1.本体
・・・ブラックを購入したのですが、メタリック仕様のため指紋が目立つ目立つ。でもホワイトは
個人的にピンと来るものがなかったのでブラック1択でした。
液晶綺麗、キーボード思ってたより打ちやすい、タッチパネル問題なし。
私はハンドヘルトPCは初めてなのですが、かなりいい感じです。
本体サイズもニンテンドーDSLiteとほぼ同じと非常に扱いやすいサイズですし。
2.スライタス
・・・褒めっぱなしな本体ですが、ただ一つだけ大きく不満なのはスライタス。
収納位置が左手前と抜きにくいところにある上、少し力を入れてタッチすると簡単に
しなってしまうほど細いスライタスは、とても常用する気にはなれませんでした。
新幹線の中とか落ち着いた場所では、鞄に入れてあるニンテンドーDSLiteの
スライタスを流用し、外で使うときには不本意ながら指で使うしかなさそうです。
3.ストラップ
・・・本体セットにはストラップが含まれておらず、必要なら自分で買い求める必要が
あります。落下のリスクを避けるため、当然ながらストラップは必要だと私は思う
わけで早速買いに行ったのですが、ニンテンドーDSと同じように、ストラップを手首に
引っかけて使いたい私にとってはネックストラップでは長すぎるし、携帯ストラップ
では短すぎるとまさに帯に短したすきに長し状態。仕方がないので、現在代用として
PSPのストラップをつけて運用しています。・・・これが長さぴったりなんですよ。
単品で売ってないかなぁこれ・・・
4.クレードル
・・・充電のために端子カバーを開けるような運用を嫌う私には充電用クレードルは
必須アイテム。当然本体とセットで購入してきました。USBクレードルとしても使えるし
バッテリ単体の充電も可能とかなり高機能なのが嬉しいところ。
ついでにクレードル接続時に使ってください、ということで特大スライタスがセットで
付いてきました。これが非常に持ちやすく使いやすいのですが、何故かクレードルに
このスライタスをホールドするところが存在しないという落とし穴が。本体付属の
極細スライタスの代わりにするにも、本体ケースにも納める場所がないので、
結局机の上に置きっぱなしの状態です・・・