俺の独断的なことだけど。
命と言うのは「生まれてから死ぬまでの時間」と認識している。
だから、働くことは自分の命を切り売りしているということだ。
限られた命の半分は寝ている。
起きて活動しているうちの半分は他人に命を売っているということだ。
それに気づくまで、64年もかかってしまった。
無駄に命を切り売り、しかも安価大セールで売っていたと気づいたんだ。
今頃気づいたってもう遅い。
中学校のころの先生が言っていた「まだ間に合う、早く気づけ」と。
今頃その言葉の真意が理解できた。
確かにもう遅いけどな、俺は人生失敗したことにもね。