少し開いている雨戸から、光がさしていた。
暗闇の寝室でその部分だけが主張しているから、見てしまう。
あの雨戸の外側が夜だったら、俺の感違いならまだ寝ていられるのにな。
いや、俺の感違いだ、今はまだ真夜中の3時。
そう思う、そういうことにする・・・寝る・・・まだ寝る。
信用を無くすことが何だっていうんだ?
会社をクビになることがそんなに大事か?
ばっかじゃねえの?!!・・・なんて思っていたら興奮して眼が冴えてしまった。
俺はいいかげんができない、できそこないの小心者・・・情けない。
と、起きて顔を洗った。
暗闇の寝室でその部分だけが主張しているから、見てしまう。
あの雨戸の外側が夜だったら、俺の感違いならまだ寝ていられるのにな。
いや、俺の感違いだ、今はまだ真夜中の3時。
そう思う、そういうことにする・・・寝る・・・まだ寝る。
信用を無くすことが何だっていうんだ?
会社をクビになることがそんなに大事か?
ばっかじゃねえの?!!・・・なんて思っていたら興奮して眼が冴えてしまった。
俺はいいかげんができない、できそこないの小心者・・・情けない。
と、起きて顔を洗った。
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