鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

地元の祭り

2019-05-05 07:04:13 | 日記
うちの住んでる地区の神社祭典がありました。

秋の祭りが多い中の春祭りです。


今までは屋台係になってしたが、今年から接待の副になってしまいしました。

庁を影から支える役回りです。


少ない人数で回らないといけないうえ、初めての事で右も左も判りません。

長もあまり判らないという事です。まおさら大変です。



接待しながら焼きそばとカレーを作っていく。今年はカレーが無いとの事で少しは負担が減るという事らしいなのですが。

今までの買出しリストの元を見て朝から3人で買い出しに。

10年近くやっていた人が買い出しに付いて回ってくれたので何とかなりましたが。



宵宮は町内巡航の接待から。

接待要員の半分は交通整理に借り出される為、少人数で。


屋台が止まった休憩時に飲み物もやつまみを出す仕事からです。



そして、神社に帰ってきてから焼きそば作りが始まります。

屋台の担ぎ手に借り出されたりするし、なんやかんやと忙しいです。



2日通して撮った写真ははこれだけでした。





接待係りの年配さんたちと話しているとこの屋台の姿40年位前から一緒だそうです。

飾り金具や刺繍の手直しはしてありますが・・・。



来年は出来る様に買い物のリストやデーターをとりました。

結果、思ったよりお茶の出方が多い。今時ですね~。



会計報告書を作り長に渡しておおかた仕事は終わりました。

走り回った2日間でした。