情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




 1年の「総合的な学習の時間」はキャリアガイダンスと呼ばれています。最近、いろいろなところで耳にする「キャリア教育」の一環なんですね。

 今日は「系統別ガイダンス」ということで、いくつかの分科会に分かれてお話を聞きました。

 私の担当の部屋には、工学院大学の佐藤光太郎教授がお話をしてくれました。こういった「営業」的なものにも「教授」が来ていただけるんですね。ありがたい話ですが、大学も大変ですよね。


 お話しの内容がおもしろく、私がよく聞いてしまいました。こういうと失礼かもしれませんが、お話しが上手なのではなく、内容が大変興味深く、高校生のためになるお話しでした。
  • 工学部はどんなことをやるのか
  • 英語やコミュニケーション能力が大切
  • コンピュータは当然必要
  • つまらないと思うことでも、今努力しておくと、仕事に就いてからの40年の人生が変わる
  • 何も努力をしない人はいつまでたっても何が楽しいかわからない
  • 超小型モータの話
  • 流体力学の話

 流体力学の話はおもしろかったですね。一部の生徒は興味深そうに話を聞いていました。F1も空力が重要だったりしますが、流れるものの動きって不思議なんですよね。

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