情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




 IT推進で導入されたPCのうち,今年リース終了となった118台が今日引き上げられました。でも,まだ校内に300台以上のPCがあります。

 IT推進校からIT普及支援校に変わり,118台も減るという事で,先生方も生徒も激減を想像したようですが,ざっくり言うと400台が300台になったということで,相変わらずコンピュータが多数導入された学校であることには変わりありません。

 よく壊れるPCでした。無線LANの不調なのか本体の不調なのか切り分けるのに苦労することも何度となくありました。ノートPCなのに3.4kgもあり,貸し出し型一人一台の本校では取り扱いに苦労しました。


 まだ使えるPCが引き上げられるケースは都立高校ではあまりないと思います。もったいない気もしますが,正直なところたくさんありすぎたという面もありますので,適正な台数(といっても300台を超えますが)になったと思っています。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
ノートパソコンはタイヘンですよね (n_shimizu)
2006-04-25 10:50:16
現在ノートパソコンでの授業を始めた身としては、その気苦労が忍ばれます。据え置きデスクトップのパソコンルームがどんなに楽だったか良く解ります。やはり適切な予算措置の元、しっかり業者が見る、PCはリース、というのが基本ですねぇ。
 
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