情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




<input type="text">でEnterを押してもsubmitさせない方法【HTML, JavaScript】 - Programming Magic

 Webフォームで生徒にデータを入れさせるとき、Enterキーを押しすぎて送信してしまうことを防ぐ方法です。
 テキストエリアがあると、意図せずに送信されてしまうことが頻発します。生徒に投稿させた後、2重投稿をチェックして削除する手間がついて回ります。

 以下のスクリプトをbody内に書いておくと、Enterキーを押しても送信されなくなります。
 
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
function submitStop(e){
 if (!e) var e = window.event;
 if(e.keyCode == 13)
  return false;
}
window.onload = function (){
  var list = document.getElementsByTagName("input");
  for(var i=0; i<list.length; i++){
  if(list[i].type == 'text' || list[i].type == 'password'){
   list[i].onkeypress = function (event){
   return submitStop(event);
   };
  }
 }
}
</SCRIPT>

 効果絶大です。「先生!もう一度入力していいですかぁ?」という生徒がいなくなりました。

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