情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




 模範授業なんてそんな技量はないのですが、そんなタイトルの授業公開をしました。

 特に何か細工をしたりせず、普通の授業をみてもらいました。先日マイクロティーチングをした授業です。

 予想されたとおり、時間内に収まるのが困難で、予定していた内容を一つカットしてやっと授業内に収まるといったものでした。珍しく実習部分のほとんどない「講義形式」の授業でした。

 教科書の6ページ分を1時間の授業内で説明しようというのですから、かなり無理な計画ですよね。でも、計画通りにいかないところも見てもらいたい部分の一つではあったのです。

 予定通り授業を進めるより、生徒の様子に反応して、生徒の印象に残る授業にした方が効果はありますからね。そんなことを考えながら授業を進めたら、まったく収まり切りませんでした。

 授業って事前の計画も大切ではありますが、それだけじゃないんですよね。

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