情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




 最近、本を読むことが多くなりました。

 図書の先生の話では、最近新書が流行っているとのこと。ちょうどどっぷり流行にはまっているようです。

 やはり「情報」という教科はどうもとらえどころが難しく、「情報」とタイトルに入っている本は興味を持ってしまいます。「情報検索」も興味を惹きますね。

 こういった本を読むと、授業をしながら何となく気づいたことが、論理的に明確に書かれていたりします。
 ある程度「実践」をした上で本を読むと、頭の中が整理できます。

 今やっていること、これからやるべきことを整理・理解したり、自分の立ち位置をはっきりさせるのにも役立ちます。

 Webで何でもわかるといわれる時代ですが、本もやっぱりいいものです。



 本を読むときはメモ用紙を縦半分に折り、しおり代わりにしています。このしおりに、気になったところをメモしながら読んでいます。ただ、本が面白いと、メモをとるのが面倒になって、どんどん読み進めてしまうんですよね。
 このしおりを元に書評を書こうと思っているのですが、書評というより、自分のためのメモなのです。どのような内容がどの本に書かれているのか、書いておくと自分にとって便利だからなのです。検索できますしね。


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