情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。





世界一やさしい問題解決の授業
渡辺 健介
ダイヤモンド社
 3時間の「問題解決の授業」として構成されています。帯にも「中高生にもわかるように解説しました」とあるように、大人が読む本としてよりも、中・高生が読むのに適していると思います。
 この本を読んで理解できたことを活かしていけば、問題解決能力も身についてくると思います。

 問題を解決するためにはどのようにしたらよいかがよくわかります。この本をベースに問題解決の授業ができたらいい授業ができそうです。

 「分解の木」や「課題分析シート」といった問題を分析するためのツールだけでも、授業に取り入れてみたいものです。生徒には問題解決の手法を少しでも身につけてほしいと思います。
 



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