情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




今日から生徒の発表の授業です。

発表の評価は相互評価を使っています。ASPを作ってデータを入力させます。

さて、最初の班の発表が終わって評価を入力させると、

「先生!エラーです」

全員が入力できません。

「ちょっと待って」といいつつASPの書き換えを試みました。
ソースを見ると、作成途中で完成していないことが発覚。

事前に確認をしないといけないですよね。

1時間余分にあるクラスだったので、リハーサルに切り替えました。「スクリーンのところでやってみたい班は?」と聞くと2チームほど手が上がり、機材を使ってのリハーサルを行いました。

生徒たちはスマートボードの使い方やマイクの扱いに苦労していました。

これも事前に確認するという大事なことなんですよね。

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