情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




 修学旅行から帰った2年生は、文集を作るためにPC室で入力です。ログイン、ファイルの保存、Wordの扱いなど、サポートが必要です。

 うちの学校は校務でWindows2000のノートPCが「主力マシン」として使われています。先生方はほとんどVistaのパソコン(だけでなくXPのパソコン)も使っていませんから、PC室のパソコンは未知の世界なのです。


 どこの学校でもそうだと思いますが、予算請求の時期ですね。情報科の予算はもうできていますが、パソコン室や学校全体のコンピュータなどの事を考えて予算請求しなければなりません。
 今年度末にどんなパソコンが導入されるかわからないまま、今の時点で予算請求ですからね。予知能力が必要です。


 講演会の講師が「プロジェクターで画像が出ない」と言っていますとのこと。きっとfn+ファンクションキーでRGB出力に切り替えるのを忘れているに違いないと思って現場に行くと、すでに解決されていました。


 中学2年生が5人で「上級学校訪問」。電子黒板を使って見せたり、使わせてあげたりしながら、校内を案内。


 他の先生の週案と部活動予算の入力をお手伝い。


 Webサイトに情報を追加。掲載依頼には必要な情報が少なく、取材する羽目に。


 まぁ、校務と言うぐらいですから、学校の仕事としてやらなければならない事柄ではあるのですが、他にもやるべき事がたくさんあるんですよね。

 この時期は成績を取り扱うので、ゆっくり落ち着いた時間がほしいのですが、そんな時間はないようです。

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