上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

東方電視デジタル化

2010年11月14日 | 趣味
雨の降りそうな日曜の上海です。

とうとう我がセカンドハウスもTVがデジタル化です。
大家が東方電視から、デジタルアダプターを受け取って来てくれました。
結線図が無いので、悪戦苦闘しているうちに、たこ足配線だって電源から火花が飛んで、繋いであったDVDプレイヤーが死にました。
仕方ないので、しばし放置してカルフールで199元のDVDプレイヤーを購入。
さて、NET環境を生かしたまま、無事全ての機器を接続する事が出来るでしょうか・・・。
あ、そういえばSBFの原稿全然書いて無いぞ。

花園で期を逸する

2010年11月14日 | 趣味
さて、先週土曜日のB級グルメ会ですが、剣河路にある映画のセットの様なレストランが会場でした。
いつもの様に総勢50人足らずの参加者でしたが、今回は年齢層が大きく男女で離れており、中年を過ぎた私は、
高年齢男性の集まる一番奥のテーブルに腰掛けました。
残念ながら、前回の競売ライバルは現れていません。
シルバーシート状態のテーブルも、やがて遅れて来た(開催時間にはまだ家に居たという)二輪の華が両側に掛けてくれたので、一気に平均年齢が下がりました。お嬢さん達は二人とも万博が終わってニート状態なので、おじさんたちが色々アドバイスするのが面白かったです。
さて、途中からモンゴル族の作家の方と連れ立った品のある美女がテーブルの奥の席に着座。私は和酒の熱燗を煽ったりして、かなりメートルが上がっていた上に、更に奥のテーブルにやって来た蝶と話していたので、あまり御話出来ずに宴も終わりを迎えようとしていました。
会費を集め、さあ帰るという段になって、主催のY氏に前回の競売ライバル女史について尋ねると、「東さん、ずっと隣に座っていたじゃありませんか。」と言われます。
そう。今日、その為に来たと言っても良いほどの、お目当ての某女史は、作家氏と一緒に来たF女史で、ずっと私は隣に座っていたのでした。
慌ててテーブルに戻り、帰り際のF女史に質問をぶつけてみました。
「もう、彼女(競売の出品者)とは食事に行きましたか?」
「え?」
「何故、あなたは先月、あそこまで高値で競り落としたのですか?私は同じテーブルの方達から、必要以上にせり上げたと責められたほどでした。」
「あの壷(競売された紹興酒は見栄えの良い壷に入っていました)に価値があると思ったから。でも、手に取ったらがっかりでした。」
「申し訳ない事をしました。元々カンパのつもりで高値までせり上げてしまって。」
「いえ、いいんですよ。」
などなど、その後は取り留めの無い話と、女史の会合への出席等の短い立ち話で終わってしまい、結局先月の真相は聞き出せず仕舞い。

あ、照之谷親方、二次会に行かなくてごめんなさい。