上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

年越し、過しの祭り

2014年01月31日 | 日記

昨夜は中山公園の過門香での年越し食事会にご飯友達を誘って参加。

 

 

前カノも来ていて、嫌な汗が背中を流れました。

・・・というのは冗談で、表面上は爽やかに取り繕って再会。

 

 

マジックを鑑賞したり、和やかな談笑の時間が過ぎていった、

御大S氏や、T領事も参加した食事会。

終了後の流れでSiSへ行ったのですが、過門香のインパクトが強すぎて、早々に撤収。

結局花火打ち上げは今夜以降に持ち越してしまいました。


火薬備蓄完了

2014年01月30日 | 日記

1月とは思えないほど暖かな1日だった上海です。

 

今年も街の彼方此方に店を開いている火薬集積場から、自分の消費分を調達。

しかし、PM2.5の問題もあるので、控えめに100元未満にしておきました。

 

 

階下では気の早い誰かが爆竹を鳴らしていますが、

あと数時間で、上海は町中が市街戦の様相を呈します。

 


自分には来ないと思っていたもの

2014年01月29日 | 生活

眼鏡とコンタクトレンズを併用している私ですが、最近近くの物が見えにくくなってきました。
最初は、コンタクトレンズの度数に眼鏡が合っていないのかな?ぐらいに思っていたのですが、
少し顔から遠ざけるとはっきり見えるようになり、

「老眼」!!!!・・・・・ガックリ。(肩から力が抜ける)

自分には来ないと思っていました。
最近、額の後退も収まったし、白髪もそれほど増えていないと思っていたのですが、
確実に毎年、齢を重ねているのを実感しました。

壮年の仲間入りということでしょうか。

まだ、老眼鏡は作りたくなかったのですが。


二つのニュースの意味するところ

2014年01月28日 | 日記

生きた鶏を自家飼いする市民と死亡した医師


H7N9型鳥インフル患者国内96例死亡20例/浙江省最多49


条例無視!上海市民 販売停止前に活き鶏買い溜めベランダで飼う


医者に診てもらって鳥インフル感染とか洒落になりません。

また、飼っている間にウィルス培養しているようなものだという意識(というか知識)の無い庶民。

根本的に社会に問題があるので、中国社会は毎年病渦に襲われている気がするのですが。


日本に於けるテレビドラマの終焉、否、TV放送というメディアの終わりの始まり

2014年01月28日 | 俳優活動

明日ママ騒動が、とうとう全スポンサーの撤退という結果になった。
業界の一番片隅の小さな存在、「端役の俳優」ではあるが、私もドラマ出演者の一人として、TVドラマの終焉の始まりが来たのだと思ってしまった。
下っ端の録音スタッフとして、緑山スタジオや渋谷のTVスタジオを飛び回っていたころに感じた、長時間拘束された、周辺の極狭い世界だけで生きている製作者・スタッフと出演タレント達の業界を覗いた時から、この日がいつかは来るだろうと予感はしていた。

ロケ弁で3度3度の食事を取り、スタジオの片隅で仮眠を取りつつオンエアぎりぎりまで収録と編集を間に合わせて放送している現場が、今は変わっているとは思えないもの。演出家も作家も、チェックが周囲の環境だけで入っているのが危険だという意識を持ち続けて行けない状態なのも変わってないだろうな。

結局、TV局という大元の公共電波利権独占「企業」が、CMスポンサーという「谷町」から資金がでている番組制作体制のお陰で、実際は自分たちは社会に「映像コンテンツ」という製品提供を行っている事業者で、品質管理責任を負っている存在なのだという意識が希薄なのが根底にあるともいえる。
(ちなみに中国ではTV局は単なるCM枠販売事業者で、番組の作成監督権は、全て検閲する中国共産党中央宣伝部にあるので、TV局の立場はそれ程強くない。また私個人を振り返ると、今では自社が土豆のシステムを作っている手前、自らの手でTVドラマの未来を閉ざし、NET-Webドラマへの道を拓いているとも云えるので複雑な立場ではある。)
しかし、ドラマの形をとった、一方的な演出者の思い入れ表現の場としてのTVドラマの役割は、やはり終わったのだろう。
後は紙芝居や影絵の様に伝統芸能として生き残れるかということになるかもしれない。
日本テレビがその始まりというのも何やら因縁めいている気がする。
次は、報道やバラエティに始まるであろう、メディアとしてのTV放送の終わりが始まる。
それもこれも、誰が何のために資金を出して番組を作っているのかを忘れてしまったTV業界人自身の自業自得といえると、私は痛切に思っている。(そのほとんどが、同級、同窓生の諸氏である事を思うと心が痛い。)


コストパフォーマンス

2014年01月27日 | 日記

昨夜は、初のご飯友達との夕食だったので、何処に行こうかと地下鉄内で話して、やっぱり何時もの合点承知之助に行く事に。

 

やはり初めてカウンターの日本酒(吟醸)を頼んでしまいました。

 

 

二人で散々食べて御銚子2本空けて500余元也。

 

某O広場のお寿司屋さんの10分の1の価格で、満足いく味でした。

コストパフォーマンス、最高です。

 

これから毎日春節明けまで二人で夕食を一緒にする可能性が高いのですが、

でも、今日は何処に食事に行こう・・・。

 

 


注意喚起

2014年01月26日 | 日記

昨日は出勤日だったのですが、出勤途上で程に前輪から前を乗り上げて、嵌り込んでしまった車に遭遇。

高そうなアウディですが、運転がめちゃくちゃ下手。

 

その5分度、今度は路線変更が出来なくて、おろおろしている車に遭遇。(浙江省ナンバーのBMWでした。)

そう、春節で普段乗りなれない車の運転をしている素人ドライバーが路上に沢山出ています。

また、職業ドライバーも帰郷して激減しているので、営業車両も要注意。

 

中国に居残って運転している方や、歩行者の方、道路ではいつもより車への注意が必要です。


自宅飯

2014年01月25日 | 生活

今日はSBFをお休みして肝休日にして自宅飯。

 

 

作っているのは牛肉の赤ワイン煮。

 

 

08年物のボルドーで煮てしまったが、もったいなかったかな?

あと2時間で完成の予定。


大繁盛ですね。

2014年01月25日 | 日記

昨日は9時に到着した出入境管理局で、2時間もVISAの受け取り時間が延ばされたので、昼食に(先日の携帯電話の取り置きのお礼的な意識もあって)浦東の梅林へ。

 

 

1時近かったのですが、この繁盛振り。

(右手に写っているのは、待ち番号を貰って席が空くのを待っている人達です。

ちなみに、私以外の日本人は1組だけでした。)

 

 

店内も活気がすごい。

 

 

このロースかつランチで78元。

サービスも良い店なので、人気なのも判ります。

 

そして夜は曽我部さんのプライベート会に参加。

 

 

もう、食べきれないほどの料理攻めにあいました。

(向かいの浜ちゃんのモテ話攻めにも会いましたけどね。)


日中地域交流会と東京都民の会の盛り上がり温度差

2014年01月24日 | 日記

昨日23日は日中地域交流会と東京都民の会がダブルブッキング。

 

先ずは過門香の日中地域交流会に出席。

 

 

新年の挨拶をする江藤会頭。(でも、昨日ガーデンホテルで会ったばかりだったりして。)

 

 

続いて主賓の丸山主席領事。

(丸山さんも結構上海永いなぁ)

まぁ、上品な会で、私もスーツで出席。

そして、中抜けし、一路、東京都民の会に青葉屋へ。

 

 

既に皆さん半ば出来上がっており、いきなりの山手線ゲーム。

 

特に、在上海20年の会計士の根本先生が著作を手に大盛り上がり。

(「駐在員の喜怒哀楽・会計士の見た上海20年」私も1冊買いました。)

 

 

サインついでに、会長の座を全区名読み上げ合戦で中内会長から強奪。

上海でのミニ都知事選といったところでしょうか。

 

次回は臨時(?)会長兼幹事に就任されました。

でも、会の指針に皆大反対なので、来月リコールかなぁ。

 

 

盛り上がりすぎて、帰り道が怪しそうな御仁も出るほど大盛況な東京都民の会でした。

(終わったのは11時。ほぼ全員午前様だ~。)

個人的にはご飯友達をGET出来たのが幸せな会となりました。