新海誠の新作「言の葉の庭」を観た。
たった44分半の作品だが、今年見たアニメーションの内で抜群に上手い。
ほとんど1人でこの作品世界を作れるってどういうこと?
やっぱ、天才だわ、新海誠。
ヒロインの声優さんが他作品(俺妹の黒猫役)で、やはり悲恋の最中なので、
次の放送が気になっているところでもあったりもする。
新海誠の新作「言の葉の庭」を観た。
たった44分半の作品だが、今年見たアニメーションの内で抜群に上手い。
ほとんど1人でこの作品世界を作れるってどういうこと?
やっぱ、天才だわ、新海誠。
ヒロインの声優さんが他作品(俺妹の黒猫役)で、やはり悲恋の最中なので、
次の放送が気になっているところでもあったりもする。
上海サークル幹事の会(SCL)の定例会に参加。
今回は「上海で働く女性の会」&「上海日本人女性ネットワーク」の活動発表。
連携している「Cherry Dragon」(チェリドアラ:女性企業家達の会)のメンバーも参加していて、女性参加率の高い会合でした。
(半数以上が女性で、おじさん率低し。ちなみに既婚男性は1名のみ。)
多くの在留邦人女性が活動するサークル達が、民間交流・ボランティア活動・募金運動を支えている事が判りましたが、短時間の説明では伝えきれないご苦労も多いと思えました。
知り合いの参加率の高いフェミニンな会で緊張しましたが、食事はまあまあ。
(ハンバーグは評判通り美味。)
会場は紅松東路の「GREEN HOUSE」でした。
すっかり気温は夏!の上海。
店頭には夏野菜が並び始めました。
キュウリとか種が育って凄い事になってます。
(成長ホルモン剤のやりすぎ?)
会食が無い日には、気がつくと、ソーメンが主食で、
トマトとキュウリのサラダがオカズの夕食になっていたりします。
海外で独り者の孤独死は寂しいので、夏ばてに気を付けないといけませんね。
今日は雨が上がったので、久々に愛車でモスバーガーへ。
なんと、モスでも宅配を始めるようです。
温心送!「免費外送 在家不用等久久」
上記の案内のあるチラシがお店にありました。
下記のサイトの案内も。
上海微博(新浪Weibo)
http://e.weibo.com/u/2597508304
官方網站(公式Web)
www.chinamos.com.cn(こちらはまだ未開通)
また、間も無く浦東に上海陸家嘴店(恒生店)が、
恒生銀行大楼内にオープンするそうです。
これからも、ちょっと立ち寄れる場所に増えて行くといいですね。
昨日に続いて日曜も肉尽くしの食事会は、久しぶりのヤンロウ(羊肉)の会。
会場は隠れ家のような豫園近くの新疆料理屋(看板が出ていないので、正確には屋ではないですね。)
座敷になっていて、お膳を囲むと、何となく田舎のお盆の席の様な感じでした。
店員さんは中国語が怪しい( ;゜Д゜)
通釈会社の曽社長の普通語が通じないって、どんだけ~って感じです。
色々と偽装羊肉が話題になっている中で、開催されたヤンロウ会でしたが、
幹事の中尾氏の勇気と奉仕に感謝!感謝!でした。
男性120元、女性50元でこんなに沢山、って感じであったので美味しかったのですが、
深く考えずに食べていました。
土曜は虹橋公園内のバーベキュー会場で東京都民の会。
幹事として仕切りは一昨日も会った地域交流会の中田さん。
一昨日挨拶していた地域交流会の江藤会長も居たりします。
上は現場で仕込みをする中田さん。
仕込が素晴らしく、こんなに肉が大盛りです。
全て焼き尽くし、喰らい尽くしたら、二次会はアニソン会でも使っている古北路のマーキュリーへ。
中田さんご夫婦のデュエット、お見事でした。
あまりに焼き肉を食べすぎたので、夕食は中山公園の合点承知之助に。
明日はヤンロウ会です。
木曜日は豊田紡織厰記念館の見学を兼ねた日中地域交流会に参加。
会場は自宅から蘇州河を挟んだ向かい岸(つまり華東師範大学キャンパスの南側)なので、歩いて5分の距離。
中山公園駅からバスで送迎して頂いたが、会場集合でもよかったかも。
戦前の豊田紡績の建屋を改装した建物で、非常に綺麗にリニューアルされています。
(事前に予約しないと一般の方は入場できないとの事です。)
講堂の横には事務棟があり、内部にはトヨタ創業以降の製品群が展示されています。
講師は館長の春日井さん(写真右の方。左は交流会の江藤会長)とこの方。
トヨタ自動車販売上海分公司の坂本総経理。
坂本さんって、トヨタ自動車販売の社長だったんだ・・・と、改めて認識。
しかし、実感無いなぁ。気分的には、自宅に遊びに行ったことのある、ただの飲み友達だし。
懇親会は中山公園駅に戻り、恒例の過門香で行われました。
会費150元也でしたが、足出てたんじゃないのかなぁ。
そして今日、一番感動したのはこちら。
この豊田織機は、約90年前の製品なのですが、完璧に動作します。
元々3台を部品取りして1台に組み上げたレストア品だそうですが、
レストアの技術とメンテナンスの努力に脱帽です。
一世紀を経た精密機械が完全稼動する姿はとても美しいものでした。
最近趣味になったとも言える、浴室の棚設置や水周りの修理&ペンキの塗り替えに始まった日曜大工も、とうとう本格的になってきました。
今回は、エアコンを点けたらいきなり落ちたブレーカーの交換。
入力側の端子が焦げていたので、ご臨終している様子。
電圧感知ペンやら皮手袋を用意した上で、会社近くの電気スイッチなどを比較的多種類扱っている五金屋へGO。
壊れたのと同じ型番のブレーカーユニットを45元(最初は35元といいやがったのにクソォ!)で入手。
家に戻って配電盤を空け、10分で修理完了。
弱電強電双方の技術の基礎は、中学の技術家庭科以外では、日本映画学校録音ゼミ時代に加々良先生から直伝されたもの。(本当に何でも教えてくれる学校でした。)
水道修理から電気修理まで一通りこなしたので、何か動乱があったら、当地で何屋でもやって食っていけるなぁと思ってしまいました。
もう20年近く前になりますが、レッズの商事部長時代に、サンシャイン60で行われたドールショーに企業ブース(といっても長机4卓)出展した事がありました。
開催当日は休日だったので、幼稚園児だった長女を連れての仕事にしましたが、斜向かいに同規模でブースを出されていたのが、当時コナミの経営企画室長だった田中さん。
お互い部下無しの一人店番で仲良くなり、当時のカードゲーム「遊戯王」や、TVゲーム「メタルギアソリッド」の立体化企画、キャラクター商品の販売等を色々お話させて頂きました。(当時のコナミは管理職層が極端に少なく、田中さんは、ほとんどの部門の責任者を兼務されていました。)
今日は、久々に田中さんのご尊顔を日経BPONLINEの紙面で拝見。
あの時から、全然歳をとってないですね。
まさか、後年社長に就任されるとは、その時は思っていませんでした。
(こういう時は、お世辞でも何れは社長の器と思っておりましたと書くべきでしょうか・・・。)