寒くなった晩秋の上海。
明後日には最高気温11度最低気温5度の予想が出ていますので、すっかり冬です。
そろそろ春先に黒龍江省で使ったヒートテックを引っ張り出さないといけませんね。
さて、昨晩は日本の師匠からお電話を頂きました。
弟弟子の中国東北部での就職に関してのご相談でしたが、微力ながらお役に立てればと、今日から動き出そう思います。
遠く離れた異国の弟子を気に掛ける師匠には感銘を受けています。
1月、講演で日本に訪れる折には、御目に掛かれるでしょうか。
昨日とはうって変わって寒くなり始めた上海です。
明日明後日には、気温が一桁台に戻ると予想されているので、冬の嵐になるかもしれません。
話は変わって、今日の話題は新人営業採用について。 今回は残念ながら２５歳男子になりそうですが、内弟子２号を採ることになりました。
伊東龍三社長の孫弟子がまた一人増えるわけですが、今度の弟子は大学で広告畑専攻後、 日本に留学していたＷｅｂマーケッター志望なので、私よりずっと伊東社長の弟子らしいといえます。
当然（日本ではドールパーティーに出ていたほどの）オタクであることはいうまでもありませんが。
メガネを外すと、かなりのイケメンなので、コンタクトを勧めようと思っています。
さて、またまた話が変わって、はまっているドラマのお話。
最近、小林薫主演の深夜食堂にはまっています。
あまりに美味しそうなトン汁が毎回冒頭に出てくるので、上海の自宅でもトン汁を作ってみました。
上海でも、牛蒡が普通に売っているので、意外と簡単に材料が揃います。
問題はお肉の鮮度ぐらいでしたが、今回は上手く出来ました。
もっと寒くなったらクリームシチューにも挑戦したいのですが、日本からの乳製品が規制されていて、シチューの素が手に入らないのが難ですね。
ものすごく暖かくなった11月末の上海です。
こんな日は、ノーヘルにグラサンだけで愛車をかっ飛ばしている（日本では、もうできませんね）のですが、本当に春になった様です。
調子に乗って、少し遠いマックまで、昼食に行ってしまいました。
さて、昨日は仙霞路×安龍路の宙で焼肉晩御飯でした。
その後は、大陸浪人で独り酒。
ＳＢＦのレポートが出来ない悩みを酒で紛らわせる訳ではありませんが、怠惰な日曜を過ごしてしまいました。
しかし、美味しい焼肉屋が上海にも増えました。
最近、スタミナ苑が虹梅路にも出来た様なので、遠征してみるかなぁ。
日陰は寒いですが、日向は穏やかな秋の上海。
今日は午後一の商談の後、上海世貿商城（上海マート）で行われるMIJS（メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム）のカンファレンスに参加します。
中尾君の安徽開源軟件（彼はオープンソースコンソーシアムの代表を務めている）をはじめとして、映福法磨貿易、アプレッソ、日本電気（ＮＥＣ）、上海電通信息服務（電通国際ＩＳＩＤ）、東洋ビジネスエンジニアリング、インフォテリア、才望子信息技術（サイボウズ）、構造計画研究所、闊利達軟件（クオリティソフト）、ウイングアーク テクノロジーズ、NTTデータイントラマート、飛速物流信息科技（ＳＧシステム）WEIC（早大）野村総研（ＮＲＩ北京）、ビーエスピー、日立ソリューションズといったメンバーが、本日は講演を通じて、中国市場に日本発のソフトウェアを売り込むべく活動しています。
本日のＭＩＪＳのご案内はこちら
前回のＳＥＡとの合同開催以降、ＳＯＫＦの活動が滞っていたので、同業仲間の顔を久し振りに見るのが楽しみです。
しかし、 主催がMIJSコンソーシアム、ＢＣＮ（ビジネスコンピュータニュース社）、後援がタウン誌（メディア漫歩）って・・・
本当、公的機関は何もしてくれないなぁ。
今朝4時頃、寒気がして中国の気象予報サイトを覗くと、現在の上海の気温、摂氏6度との事。
昼間の日溜りの暖かさに比べて、夜から明け方は随分寒くなりました。
さて、昨日からＨＲ担当のユマが、大学向けの求人＆インターンを強化していますが、 華師大からの色よい返事が無い様子。
おかげで今日は、朝から大学まで押しかけて行っています。
今年は公務員志望者が昨年にもまして増加しており、日系企業の進出ラッシュも拍車を掛けている関係で、日本語人材の売り手市場化が進んでいる様です。
そもそも、余り気味の大卒者の中でも格差が拡大しており、公務員でも狭き門戸を目指す政治学校系の学生より、電子工学ＩＴ系の学生の就職は有利なのですから、語学能力が高ければ引く手数多なのは当然ですね。
いっその事、土豆網にでも、企業広告を打ったら効果的でしょうか。
風邪のぶり返しでブログの更新が出来なくなるほど、気候の激変する上海です。
（言い訳、言い訳）
先週土曜のＳＢＦはこんな感じのカフェで、Ｗｅｂ講座。
参加者がＰＣを持参しての勉強会だったので、ほとんどネットカフェ状態です。
（秋山女史、幹事乙でした。）
明けて日曜は、天気が良かったので、愛車にニケツして瓢へランチに。
あまりに早く着きすぎたので、近所を散歩。
私、このビルが好きなので、沢山写真を撮ってしまいました。
昼食後は古北に移動。
こちらは、寒冷期の風物詩、ドラム缶焼き芋屋屋台
さて、晩は東京都民の会に出席。
会場は国際貿易センターにある日本料理屋でしたが、日曜の夜でもあり、 エスカレータ、止まってます。
薄暗いロビーを通って会場に入ると、中内氏の素敵な配置のせいで、奥の席に女性陣が固まる配置。
当然、非難轟々でしたが、途中でシャッフルして、和やかな会に。
某御好み焼き屋のご主人と暫し盛り上がり、マイミク２名をゲットしました。
それにしても、日本からの焼酎が、本当に品切れなんですね。
当日飲んだ焼酎は杭州製でした。
野田首相が温総理に直談判したようですが、効果があるのかなぁ～。
生暖かい、雨になりそうな高湿度の上海です。
今日は午後から重要顧客との会合なので、バスを使ってスーツ姿で出社。
何気なく正面ガラスの上にある電光掲示板を見ると、30度の表示。
しかも、時々車体に日が当たると31度になります。
11月も残り僅か。あと10日程で師走だというのに、気温30度ですか？
日曜には最低気温が一桁台にまで下がると聞いていましたが、 この週末に気温がどんだけ急変するんでしょうか・・・。
せっかく治った体調に、またまた気をつけなくては。
深夜からの雨で、ぬめっと暖かくなった上海です。
午後から風邪がぶり返し、蜜柑だけを口にして休んでいたのですが、
昨夜遅くに先日面談した業界３位のお客様から来年開始の大型見積もり依頼が。
ＳＩＳチーム来年分ノルマの３倍に適たる数字になるので、微熱をおして出社。
応老師と姚本部長を狩まえて、見積もり金額及び要員体制の確約取り付け。
見積書に取り掛かったら、風邪の熱など一遍で吹き飛びました。
やっぱりアドレナリンは効くなぁ。
営業マンには新規案件に勝る薬はありませんね。
生暖かい強風の吹く、変な天気の上海です。
昨日はＳＢＦの実行委員４人で、年末会の為に、あちこちの会場を下見。
結果として、私としては行きつけのレストランに決まりました。
毎週の様に食事をしている店なので、私は個人的には他所が良かったのですが、 「自分は味に飽きているから」では、反対の理由になりませんでした。
午後は帰社したのですが、朝の起き抜けに冷えたのか、体調を崩して早退。
今朝の年賀広告の打ち合わせの為に、家で大人しく静養していました。
しかし、そろそろ日本から持ち帰ったパブロンが切れそうです。
どうも上海で売っている風邪薬は買って飲む気がしないので困ったなぁ。
次の訪日まで何とか保たさないと。
非常に気になる本が出版されました。
文藝春秋の新刊
愛知県立大学の與那覇潤先生の著書「中国化する日本」
今後の中国との付き合い方、いや対中戦略意識について考察する時に、必ずや一助になると思います。
Ｗｅｂで第一章までのＰＤＦが落とせますので、是非ご一読ください。