コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
別府から長崎へ駆け足ツアー
15日から4日間、タヌキとツアーに入って九州に行ってきた。
別府から始まり、高千穂、熊本、長崎と、駆け足の旅だ。
別府で一泊。先ず地獄巡りでは、以前来たときより洗練された観光地となっていた。
野趣に欠けるのか、昔の思いと重ならない。
湯布院は女性好みの観光地。
タヌキの買い物に付き合っているうちにタイムアップだ。
金鱗湖の辺りは面白さがないと言うが、親父の性に合う。
少し走って九重の大吊り橋。観光用の歩行専用の橋なのだ。
由布岳に別れを告げて高千穂峡へ。秘境に来たようだ。
阿蘇の温泉に泊まる。
3日目は雨。阿蘇の草千里は吹雪で、ロープウェイも動いていない。
土産物屋で時間をつぶして柳川へ。
30分の船下りは雨でも情緒があってよい。
長崎市に泊。
平和公園で原爆被災者の冥福を祈る。
大浦天主堂からグラバー亭を見て長崎を去る。
長崎は今日も雨だった。
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