キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

インタビューに出掛ける

2010-08-30 09:26:35 | リストラから教えられる人生
明日は夫のキャンパス面接です。今朝5時45分に家を出て、面接が行われる都市まで飛行機を乗り継いで行き、今夜は採用責任者の人との夕食会です。明日は、キャンパスで朝から夕方まで面接が続き、夜はもう一度この採用責任者との夕食が計画されています。

3-4年前にも、今の大学での就職が決まる前、夫はいろいろな大学へ最終面接に出掛けました。アリゾナ、ワシントンDC、ウィスコンスン、アイオワ、ジョージア、ミズリー、ワシントン。。。。殆どが大きな州立大学ばかりでしたが、中には私立大学もありました。

夫のような中堅管理職の最終面接の内容や方法、メンバー、スケジュールは大学によって随分違います。

アイオワでは、最終に残った3人の人たちの履歴書が大学のホームページに公表され、夫のJob Talkが地方新聞に紹介されました。

ウィスコンスンでは、面接やJob Talk以外に、筆記試験がありました。

ミズリーでは、大学学長との直接の面談が用意されていました。

今回応募した大学の最終面接は、Job Talkがなく、一日朝から夕方まで面接、そしてキャンパスの見学です。不思議なのは採用委員会との面接が全くなく、最終責任者と1対1の夕食会が2回計画されているのも、今までの面接とは異なっています。

久しぶりにキャンパス面接に出かける夫は緊張気味で昨日は一睡もできなかったみたいですが、体調はいいみたいです。

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(おまけ)

私は先週一週間、大学が始まって仕事に追われて殆ど自分の時間がとれなかったので、久しぶりにビデオをみました。

「Couple Retreat」というロマンチックコメディ映画です。

離婚間近の夫婦とその友人のカップルたちが、豪華リゾーチ地にあるカップル・セラピー療養所に1週間出掛けるという設定ですが、このような島でいつかバケーションを過ごしてみたいですねぇ。何も考えたくないという時、息抜きにお勧めの映画です。



コメント
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