ハタ坊（チャック）が８月２日に死んだという
６月初め頃から殆ど食べなくなりＹさんが医者に見せたりしていた
しかし食欲はもどらず、この夏越せたら…という希望もあったのだが
最近はねぐらから出てきても横になったきり殆ど動かなくなっていた
もうカウントダウンに入ってしまったなという感があって
出来ればその現場に立ち会いたくないなと思っていた
野良にしては２４歳という大往生なので
よく頑張ってここまで長生きしたねと誉めてやりたい
※写真はまだ眼ヤニがあまりひどくなかった頃（2007年夏）
初めて会った頃の記事はこちら
いつも一人ぼっちだったが、まれにカラ松（チャーさん）と一緒に居るのを時々見かけた（2007 8/15）
（2007 8/18）
珍しいデカパンとのツーショット（2007 8/18）
当時は（2007 9/16）今よりもっと人懐っこくて
「撫でてくれー」とよくゴロリと横になった
調子に乗り過ぎて後ろで怖いジロ吉が見おろしているのに気がつかない
片目で眼ヤニはひどいけれど人懐こいし
まるまる肥えていて毛並みも綺麗で健康そうなのでよく指名？したものだった
ありがとうございます。こちらのブログで拝見しなかったら
あの辺りをうろうろ探して歩いたと思います。
野良暮らしで２４歳は驚異的！そしてあれだけのニンゲンに
温かく見守られながら…なかなかそんなねこいません。
今ごろ軽くなった身体であちら側の世界を楽しんで
いるかも。
こんなに丸々として、かわいい仕草してたなんて。
知り合いのご長寿のやんちゃな時代を垣間見たような、
そんな感じです。
カラ松も寂しいだろうな…。
ハタ坊はワタシがこの墓地へ来始めた頃
一番最初に仲良くしてくれた猫でした
レギュラーの猫たちに「おそ松くん」の
キャラクターをあてはめて名前を付けていたので
デカパンの次に決まったのが少し悲しげなイメージの
この「ハタ坊」でした
（メスなのはわかってましたが敢えて）
エサやりの人が来て他の猫達が集まっても
少し離れた所にポツンと一匹でいて
エサをもらい損ねたりしてましたね
しかし、いつも肥えていて毛艶も良いのが不思議でしたが