フレンド日記

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1031─白黒ゾーン、

2010-11-04 20:39:31 | 小白

男爵(仮名)











腹は空いていてカリカリは欲しいようで一度は寄って来て撫でられていたのだが
いまいち完全に心を許せないみたいで着かず離れずの位置でウロウロしている。
優柔不断でこちら(人間)としては一番困るパターン。
猫が迷っているうちにカラスが食べてしまうからだ。
掃除機で吸い取るようにあっと言う間にたいらげてしまうのだ。


それを遠くから見ていたキジトラは「これは”ごっつあん”のパターンだ」と瞬時に判断を下した。



何のためらいもなくまっすぐやって来てカリカリの催促。











満足したようだ。
男爵の方もこのキジトラが安全だと判断したのならと安心したようで一緒になって食べていた。


しかし影武者はいまいち踏ん切りがつかないようでまわりをウロウロするだけ。
人は人、自分は自分。本当に自分が安心出来る人間からしかエサは貰わない。
他にもエサを貰う機会はあるから、たとえこのチャンスを逃しても餓えることはないのだ。

と、いうような場合が多いので最近はどうしても手懐けたい猫の場合以外はさっさと切り上げるようにしている。


茶白。



こいつもまだ警戒心が強いので放っぽくとく。



















シルベスタ







隠れファンの多いサバ白。
オイラにはいまいち懐かない。



小白



水飲み場。



砂漠の水飲み場のようこの場所では仲良くないもの同士でもトラブルは避けるという暗黙のルール?







ど真ん中ではなく端っこの方で少しずつ舐めるような飲み方。











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