フレンド日記

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1001─曼珠沙華の季節

2011-10-05 23:58:43 | 麗子

G坂に行くとミケおばさんとチャトランがさっそく出て来た。



と思ったら、チャトランではなくて兄のナツだった。











チャトランより一回り小さいけれど姿、形から仕草までそっくり。



顔はチャトランより男前というか漢(男)らしい顔つき



『♂なんだからあたりまえだろ?』と言うとります。



ヒマラヤ杉付近 アルファルファ



いつもの場所で爪とぎしていた。
少しピンボケというか左手の肘辺りにピントがきているけど可愛いので。


ヒナ坊。女の子疑惑がまた持ち上がっている。











自分の容姿が人間好みなのを知っているかのように甘え上手で人付き合いが巧い。
猫同士の付き合いも同じく巧みなようでテリトリーも塀際からメインそして金子くんち、
さらに再びメインへと変えてきたが何処に居てもそのグループの猫達にトラブルなく溶けこんでうまくやっている。


バリ



ノンちゃん



本田







ヒナ坊再び。本田には頭が上がらない。







シャム子



尻尾が可愛い。







塀際 キャットウーマン(ホントに♀か?)



彼岸花を見ると麗子を思いだす。
亡くなる1年前の麗子
亡くなる3週間前の麗子
この後何度もタマ地区には行ったのだがあいにく先客(カメラマンやエサやりの人)がいて
またいつでも写真は撮れるのだから、と割り込まなかった(それがマナーだと思う)のが悔やまれる。


白い彼岸花



彼岸花とシャム子



ワンポイント



こちらにかなり興味があるようだ。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
曼珠紗華 (punkuma)
2011-10-06 13:10:50
彼岸花とか死人草とか呼ばれたり、蓮の花とは対極にあるような花ですね。
お墓とか田んぼのあぜ道とかで見掛けます。
この華って毒があるみたいですね。食べちゃう猫はいないだろうけど、気をつけてね。

ワンポイントとの距離が縮まってきましたね。
シャム子は、すっかり@てつさんをお母さんと慕っているみたい。
ヒナは、争いを回避することのできるもって生まれた才能がありますね。
本田の指導力には頭が下がります。
こういう指導者が政治家にいればねぇ~。
バリちゃん、だいぶ元気になってきたみたい。
今週末は「谷中菊まつり」のイベントもあるので、また行ってみたいです。
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塀の中の懲りない面々 (@てつ)
2011-10-07 04:04:29
というのは安倍譲二の刑務所を舞台にした小説ですが
キャットウーマン、ワンポイント、シャム子、ヒナ坊、本田など、みな「塀の外」から来た懲りない面々」です。
塀の内側のこちらに興味があるのか塀の向こう側が住みにくいのか、
近年こちらに移民してくる猫の多い事。

色々人を介してですが塀の外の猫ボラの方から「シャム子を避妊手術したいのだがそちらで餌をやられると捕まえにくいのでやめて欲しい」
と言われまして、しかしシャム子とはプラトニック?な付き合いなのです。
エサはやってないのです。やっても食べないし。
S本屋さんから「焼きカツオ」なら少しだけ食べる
と言われたので一度だけやったことがありますがやはり一口しか食べませんでしたね。
猫ボラの人は猫の面倒を見ているのに猫達からすると
無理やり捕まえて腹を切り裂く悪魔なのかもしれません。

この墓地には色んな猫ボラの人が絡んでいてかなり複雑なようです。
昔から何度も連携、統一の試みがあったそうですが挫折したようです。
以下はワタシの主観ですが
猫ボラの人達はは猫嫌いの人などにあれこれ言われながらも一人で忍耐強く活動を続けているので
頑固というか偏屈でキツイ人が多いですね。
ただの「猫好きなお人好し」じゃないんです。
クセのある人たちですから皆で一緒にというのはなかなか難しいようです。

そう言うワタシはそういう方たちの活動の美味しい上澄みだけをいただきに
休日だけやってくる呑気で懲りない猫撮りオヂサンなのですが、なにか。
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ボランティアの方々 (punkuma)
2011-10-07 22:31:58
猫達には塀の内側の方が過ごし易いのでしょうね。
シャム子の@てつさんを見る目は明らかに違いますね。こんなに可愛い子とプラトニックな関係が築けて羨ましい。

いずこも猫ボランティアの方々は一つ芯を持った方々ばかりかも知れません。
私もここで餌をあげている方にお会いして話を伺ったりしました。
ある方は、他に猫たちの世話をしている方に餌をあげているところを咎められ、猫と触れ合っている人を見ても自分からは一切話かけないと言ってました。
その人は私が猫の話をすると、嬉しそうに界隈の猫の話をしてくれたので、ちょっとしたボタンの掛け違いで意固地になってしまったのかと思ったものです。
また、以前この霊園管理をしていたと言う方にも話を伺ったのですが、この方は明るくダッシュや不二子の話をしてくれました。

ただ、総じて個性は強いようです、@てつさんの言われる通り皆で一緒にというのは難しいのでしょうね。
最近、日比谷公園でも餌やりおばさんと話す機会があったのですが、最初の頃はなかなか話まで行かなかったものです。

私など、本当にたまにやって来ては呑気に猫を撮るだけなので、猫ボランティアの方々からすれば邪魔な存在にしかならないと思いますが、猫撮りは止められないんですよね。
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妖女うわずみすすり (にゃあ)
2011-10-08 01:43:41
シャム子はエサには釣られてくれませ~ん。同じく清いお付き合い。
いろんな方のお話を聞きますが、本当に猫への接し方に対する意見はひとそれぞれで、私から見ても一本化は想像できません。猫の写真撮ることすら嫌がる方もいらっしゃるし…。
あまり何も考えてない私には@てつさんのように気さくにお話を聞かせて下さる方は有り難かったです。
普段から悪天候も辞さずにお世話されてる方々の嫌がることは極力避けよう、ぐらいのゆるいスタンスでやってくつもりです。あ~やっぱ写真は撮りますけど…(^_^;)

@てつさんを見るシャム子の視線にはジェラシーです!シャムママ?!
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おっしゃるとおりです (@てつ)
2011-10-08 10:15:35
猫撮り散歩していて顔見知りの猫にエサをやっている人を見ると
声をかけて話を聴きたいと思うのですが警戒して身構える人が多いですね。
こちらがただの猫好きだと分かるとたいてい打ち解けて話してくれますが中には
「避妊、去勢などの費用、実質的な活動をしているのは自分たちなのに
呑気に写真だけ撮ってブログに載せられると捨て猫が増えて困る」
と言われたことが何度かあります。
確かにそうなのですが先日は頭ごなしにエラソーに言われてカチンときました。
此処の猫ボラのゴッドマザー的な方にはある程度黙認してもらっていて
たまには貴重な昔の話を談笑のなかで伺う事もあります。
ワタシらサンデーカメラマンがカメラ持ってうろつく事で
捨て猫や虐待の防止に少しは役立つし猫情報を得ることができるからでしょう。
食べ残しやゴミは片づけるようにしてます。実はワタシ一応T区の猫ボラ手帳持ってます。

ブログはねー。
ここはあちこちの猫ブログで紹介されつくしているから今さらという気もするけど
具体的な名称は出さないようにしたり、猫の名前も有名なのが多いので
自分の呼び方で記述して検索に引っかからないようにはしてます。

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妖怪うわずみすすり人間ニャァ (@てつ)
2011-10-08 10:36:23
ワタクシ猫を飼っている時からここにハマり
その為ウチに帰ると家猫達の厳しいチェックを受けてました。
猫を飼っていない今は週末の猫詣では欠かせなくなりました。
ここの猫はきちんと世話を受けているので野良というより放し飼いの飼い猫のようですね。
それだけに大事にしたい憩いの場所です。
猫撮りは止められないのでにゃぁさんの言うように
なるべく猫ボラの人達の邪魔をしないようにこころがけるつもりです。

シャム子とはオモチャで遊んでやったりしないのでラブラブというほどではなくて
顔見知りの無害な人間という程度の認識だと思いますよ。
シャム子を見つけて近づくと追いかけっこに誘うように小刻みに逃げるので
辛抱強く追いかけてやると頃あいをみて触らせてくれます。
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