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日々、思いついたことを記録します。

テレビ視聴環境改善結果

2023年01月21日 07時13分59秒 | 技術感想

SRS-XB33〔中古〕SONY(ソニー) 〔展示品〕 SRS-XB33 B ブラック〔377-ud〕
数量:1 ソフマップ中古専門ヤフー店 池袋アウトレット
合計金額(税込) 9,878円
PayPayポイント5%獲得 452 円相当
実質 \9,426 (=9,878-452)

価格.com 最安価格(税込): \12,800
差額 \3,374 (=12,800-9,426)

いやはや、最初の感想が、めちゃくちゃ音質が良いというか、無駄に良すぎるとか思うぐらい。
朝の情報番組とかを見て、「勝手にバスドラムの音を追加しちゃったりして、無駄にうるさいぞ」とか思っちゃったぐらい、これまで見ていた番組と音が違うものに変化して、どうやら前日までは聞こえていなかったBGMとか効果音の低音部が聞こえるようになって、てっきりAI機能みたいな変な機能で音を追加する機能と勘違いをしてしまった。

まぁ、このPCモニタの音質が悪すぎたということなんだが、音量操作がモニタの横の少ないボタンを使って、音量調整モードに入れて、そこから音量調整メニューで変更するという非常に使いづらくて参ってて、あと長年、困っていたのが、布団に入ってテレビを見ているときに、音量を調整しようとするたびに布団を出入りしなければいけなかったこと。

ということで、今回、思いついたのが、ヘッドホン端子にBluetoothトランスミッタを付けて、それを受信するBluetoothスピーカを繋ぐという構成で、まぁ想定外の小さな問題がいくつかあったりしたが、高音質化を果たせたことも含めて、いろいろ非常に快適になった。

まずは、SRS-XB33をACアダプタに接続した状態で、Bluetoothトランスミッタとペアリングをしておけば、HRレコーダとPCモニタの2つの電源を入れてTVを視聴できるような状態だけにすれば音が出てくれる。つまり、BTトランスミッタとBTスピーカの両方が電源が入り続けている状態という意味でエコロジー的にどうかという感じだが、まぁTVを見るためだけに2つの電源を入れてるだけでも面倒なのに、さらに他の操作が追加されるというのはありないから、まぁしょうがない。

さらに、「布団の中で音量調整ができない」問題については無線化して持ち運び可能なバッテリ内蔵BTスピーカにしたので、スピーカごと枕元に持ってしまうという作戦は大成功。夜中の視聴で、耳元で聞こえる程度の小さな音にできて、それが非常に高音質で、極めて満足度高し。音は重要だよね、ドラマとかを見ても魂に響く感じだ。

ただ、以下が想定外の事柄だ。

・SRS-XB33を持ち運ぶためにACアダプタのケーブルを外すと電源が落ちやがる。⇒ 電源を入れてBTボタンを押して再接続が必要。
・BTの再接続がたぶん30秒ぐらいかかってしまって、接続成功するのかどうか心配になる。あと、再接続をすると、音量とかライト点滅モードが元に戻るので、音量を再調整して、本体の後ろの防水コネクタカバーの内側の[Light]ボタンを長押しして、光らないモードに入れる必要がある。
・強固な防水対応なので、ACアダプタ端子とか[Ligh]ボタンを覆うカバーが硬くて開け閉めが大変。まぁ、置いてあるときはACアダプタを付けるために開けっ放しにしてあって、枕元に持ってくるとき開けっ放しだとカバーがプラプラしてしまうので閉める必要がある。
・上面のボタン群(電源、BT、音量等)もゴムカバーで覆われているので、軽いタッチ操作という訳にはいかない。

まぁ、今一のところもいろいろあるが、以前の状態に比べれば全然良い環境になったので、我慢の範囲内だな。