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日々、思いついたことを記録します。

Media Goにしてみた

2014年10月26日 10時32分11秒 | Walkman
ハイレゾ対応Walkman NW-A16ソニーストアに注文してあるのです。

ウォークマンAシリーズ「NW-A16」ブルー : 24,500円
3年ベーシック : 0円
割引率クーポン/お買い物券 ご利用分 : -2,450 円
商品合計金額(税抜) : 22,050 円
消費税 : 1,764 円
送料(税込) : 0 円
お支払い合計金額(税込) : 23,814 円

ステータス:注文確定
お届け予定日:2014年11月8日

DMM.comからCDが来たので、今のうちから、iTunesのAACではなくて、せっかくなので、NW-A16が対応するロスレス形式にしておこうかと、NW-A16用のPC側ソフトの検討をしていたのでした。

調べていたら、「Media Go」と「x-アプリ」という2種類の候補があって、これが、少し、悩ましいものでした。


機能比較表 Media Go/x-アプリ/Content Transfer

どっちも、MP3,AAC,FLACに対応しているので、対応ファイル形式は問題なさそうです。

基本的な機能として、「ハイレゾ音源ファイル対応」、「音楽CDをパソコンへ取り込む」、「ウォークマンへ転送」、「ウォークマンの本体ソフトウェア更新ができるので」、どっちを使うべきなのかが全然わからないのです。

Media Goでできないこととして「音楽CDの作成」があるけど、もう、これはどうでも良い感じです。

「AAC/MP3/FLACへの変換」がx-アプリになく、これは致命的のようです。Media Goだと、FLAC→AAC変換して、iTunesに取り込んで、Apples製品に持っていくことができるようになります。


あと、その他には、x-アプリには、以下の機能があることになっています。

・x-アプリの機能
アーティストリンク : インターネット経由で再生中のアーティストに近いジャンルの他のアーティストや曲を紹介する「アーティストリンク」機能が楽しめる。
楽曲の12音解析 : おまかせチャンネルとノンストップMixが使えるようにする解析のようだ。
おまかせチャンネル : 各チャンネルに自動で分類し、気分や雰囲気、時間帯などに合わせて自動的に音楽をシャッフル再生する。
ノンストップMix : 各種条件をリアルタイムで設定し、楽曲をランダム再生する再生方法です。その時の気分にあわせ、12音解析結果に基づいたテンポやムード、ジャンルやアーティストなどをノンストップで切り替えながら再生できる。

このうち、楽曲の12音解析は直接の機能ではなく、誰がどうやるのか理解ができていないが、NW-A10自身で、「おまかせチャンネル」機能に対応していることになっています。アーティストリンクは気になるが、まぁ、どうでも良い感じで、「ノンストップMix」が惜しい感じがするが、これは、PCで使う機能と理解できたら、どうでも良い感じです。

逆に、Media Goは、以下をサポートしています。

SensMe : Media Goに取り込まれている楽曲を参照・解析して自動的にプレイリストを作成することができる。
PSP/Xperiaへの転送
メディア共有(DLNAサーバー)機能

SensMeについては、音楽を聴くメインがNW-A16で外で聞くことの方だから、iPodのGenius機能みたいなものと理解をすると、結構、このGenius機能は楽しんでいたから、ちょっとだけ、魅力的かも。ただ、NW-A16側で実行するわけではないのね。電車の中で、Geniusでプレイリストを作って、「結構、いいのを作るなぁ」とか感心をしていたりしたので、暇なの電車の中での暇つぶしの機能がなくなるのね。まぁ、いっか。

次のスマホは、iPhoneでなければ、Xperiaが第一候補になるような予感がするので、今のうちから、Xperiaを買っても困らないようにしておくのも良いかも。DLNAも、ビデオとか扱うようにして、TVを新しくしたりすると、役に立つかもね。

AV Watch レビュー 「DSD対応したウォークマンとMedia Goの機能強化まとめ」とかも参考になりそうです。


ということで、Media Goをダウンロードしたのでした。

音声コーデックを聴き比べ

2014年10月26日 10時26分10秒 | Walkman
Media GoでSonyの楽曲配信サイトのMoraに繋いでみれば、ハイレゾ音源を\0で配信をしているので、試しに、1曲だけ、ダウンロードしてみました。

で、Media Goを使って、いくつかの他の形式に変換をしてみて、聞き比べをしてみました。

使ったヘッドホンは、SONY MDR-XB70っていう1年前ぐらいに買った普段使っているイヤホンで、そんなに良いやつではないし、ましては、ハイレゾにも対応していません。

やはりというか、少なくとも私の耳では、ハイレゾFLAC 4.6MbpsとCD音質ロスレスFLAC 1.4Mbpsは、何の違いを感じられないのです。

ただ、ハイレゾ/CD音質と非可逆のMP3 320Kbpsだと、楽曲の中の響きが深いよう部分を、行き来して聞き比べをしてみれば、なんとなく、ハイレゾ/CD音質の方が響きが深い、というか感動的さが深い感じをするのです。心理的な部分もあるそうな気がしますが、、、。


それより、MP3 320kbpsとMP3 96kbpsの間にも、私の耳では違いが分からないのです。MP3の圧縮テクノロジーのすごさを実感した感じ。



あと、ファイルサイズも比較してみました。



ハイレゾのファイルサイズはたまらんなぁ。CD音質ロスレスの5倍以上多くなっている。逆にMP3の圧縮率はすごいなぁ。MP3-96Kbpsなって、対ハイレゾで2.25%だ。そして、それを聞き比べをしても、全く遜色なしだ。

ということで、せっかくのハイレゾなんで、ハイレゾ音源をダウンロードしちゃったら、ハイレゾ形式のまま、NW-A16に持っていくとして、ただ、iTunesに持っていきたくなったら、MP3 96kbpsに変換するのが良さそうだ。

まぁ、DMM.comでレンタルCDが楽曲入手の主なルートなのはしばらく続けそうなので、これから取り込むCDはロスレス形式にするとしても、以前のAAC形式のデータをわざわざレンタルし直すまでの価値はなさそうな感じがする。


そのうち、NW-A16がやってきて、いくつかのハイレゾ音源を入れたら、電器屋さんのヘッドホン売り場に行って、ハイレゾ対応イヤホンの聞き比べをしてみようかと思っている。