テーマ:未分類(甘党)

日々、思いついたことを記録します。

HDDとSSDとLANカード

2012年10月20日 14時12分16秒 | Weblog
ずっと、悩みまくっていたが、Win8の発売が迫ったので、Win8セットアップの準備として、やっと、PCパーツを注文してしまった。

Seagate 3.5inch 内蔵ハードディスク 2.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ 1TBプラッタ採用 SATA III 6Gbps ST2000DM001 ¥ 6,724 通常配送無料 × 2台

Intel SSD 330 Series Maple Crest 120GB MLC 2.5inch 9.5mm Reseller Box SSDSC2CT120A3K5 ¥ 7,690 通常配送無料

玄人志向 インターフェースボード GigabitLAN PCI GBE-PCI3 ¥ 1,073 通常配送無料


いや、悩んだ悩んだ。

まずは、HDDだが、最初は、2万円を切った4TBにするかなぁと考えていたが、ちょっと、待てよと、思って、少し、1GBあたりの値段を比較してみた。

0S03357 [4TB SATA600 7200] \19,767 \4.94/GB
SEAGATE ST3000DM001 [3TB SATA600 7200] \9,928 \3.31/1GB
WESTERN DIGITAL WD25EZRX [2.5TB SATA600] \7,879 \3.15/1GB
SEAGATE ST2000DM001 [2TB SATA600 7200] \6,724 \3.36/1GB
SEAGATE ST1000DM003 [1TB SATA600 7200] \5,278 \5.28/1GB

さすがに、4TBは買えないなぁと思って、あと、思ったのが、もう、SSDが欲しいぞと思って、HDDの値段を下げて、その分でSSDを買おうというとしました。

で、一番、お得そうな2.5TBにしようと思ったのですが、さらに、もう少し考えたら、もしかし、確か、マザーボードにRAIDの機能がなかったっけと思ったら、まんまと、RAID1のミラーリング機能が入っていて、さらに、次は、同じ容量のHDDが3台でRAID5を考えることができるように、ここは、2TBを2台が一番賢そうだというように思いつきました。

このあと、もし、新しいマザーボードを購入したときに、RAID5をサポートしていたら、HDDを追加せずに、2TBの容量が増えることになりますね。



あと、SSDは、全然、知らない世界なので、怪しいブランドを購入して、大丈夫なもののかがよく分からなくて、どうしようかと、これまた悩みまくりました。

結局、選んだのは、信頼が置けそうなINTEL製のにしてみた。価格.COMとかでもSSDで1番人気だったし、あと、調べていたら、INTELは、移行ツールを無償提供しているらしくて、まぁ、今回のWin8をインストールするときには、関係がないけど。

あと、迷ったのが、以下の候補だった。

サムスン MZ-7PC128B/IT
最安値:\6,888
容量:128GB 規格サイズ:2.5インチ インターフェイス:Serial ATA 6Gb/s タイプ:MLC

Silicon Power SP064GBSS2T10S25
最安値:\3,979
容量:64GB 規格サイズ:2.5インチ インターフェイス:Serial ATA

インテル 330 Series SSDSC2CT060A3K5
最安値:\5,272
容量:60GB 規格サイズ:2.5インチ インターフェイス:Serial ATA 6Gb/s タイプ:MLC

さすがに、60GBとか64GBは、やばいよなぁ。最初は、サムスンがいいかなぁと、ちょっと安いし、どうも、INTELのは圧縮してデータ転送をするらしくて、どうもパフォーマンスデータは怪しいらしいというような記事をどこかで見たような気がして。ただ、やっば、移行ツールがとてもいいというのを見たり、どれも同じだという方の書き込みが大多数のようだったので、なんとなく、インテルにしてしまった。



あと、勢いで、LANカードも買ってしまった。
たぶん、Win8をSSDにインストールをした後に、そのうち、マザーボードを変更することになると思うが、このとき、LANカードが変わらない状況を作れると、アクティベーションが楽らしい。

http://homepage2.nifty.com/winfaq/wpa.html

これによれば、以下の条件があるらしい。

LAN アダプターがあり、LAN アダプターを変更しない場合 6 種類の変更が可能
LAN アダプターがないか、LAN アダプターがあっても変更する場合 4 種類の変更が可能

マザーボードのLANを使っている状態でWindowsをアクティベーションしてしまったときを考えると、以下が変わりそうな気がする。

ディスプレイ アダプタ
IDE アダプタ (IDE コントローラ)
LAN アダプタの MAC アドレス
メインメモリーのサイズ
CPU のタイプ
CPU のシリアル番号 (Processor Serial Number)

つまり、LANアダプターを含めて、6種類の変更をしてしまうことになり、再アクティベーションをする必要がでてきます。
これが、外付けのLANアダプターであれば、5種類の変更であり、再アクティベーションをしなくて済みそうです。
まぁ、悪いことをしているわけではないので、恐れることはないとは思いますが、それにしても、再アクティベーションをしないで済むのであれば、それに越したことはないし、あと、今のオンボードのLANは、10/100なので、GbE対応にしておいた方がいいよなぁとも思っていたので。