テーマ:未分類(甘党)

日々、思いついたことを記録します。

「甘党のプログラマ」からタイトルを変えてみた。

2009年11月27日 05時59分04秒 | Weblog
しばらくブログを書かなかったが、また、書くようにしてみようかなと思い始めてしまいました。

で、急に思い立って、以前から、タイトルが恥ずかしかったんですが、やはり、良いタイトルが思いつかない。こうゆうネーミングって難しいですよね。

「組込みソフト技術者のライフログ」なんて、あまりに、一般名称にしてみて、最後に、「(甘党)」とでも付ければ、この単語をキーにして、Googleでフィルタできそうですが。
たとえば、「甘党 Windows7」で、この直前が、(もう)ひっかかりました。Google恐るべし。

まぁ、いかんせん、再考の余地アリアリ。


Windows7が欲しいんですね。

2009年11月27日 05時23分33秒 | 新商品
家のVista PCの「コントロール パネル\システムとメンテナンス\システム」のシステムを見たら、
プロセッサ : Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E8400 @3.00GHz
メモリ(RAM) 4.00GB

で、以下を参照したら、
http://www.intel.co.jp/jp/products/processor/core2duo/specifications.htm

以下の2つの機能に対応しているとのこと。
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー±
インテル® トラステッドエクゼキューション・テクノロジー (インテル® TXT)±
(どうでも良いことだとけど、45nmプロセスなのね。)

ということで、Windows7のXPモードは動かせそうです。
自分が使っている範囲でXPモードが必要になるケースが思い当らなんだけどね。ただ、子供が使わせているソフトがことごとく調子が悪い。(どうも、調子が悪いのは、AdobeのDirectorで作ったShockwaveのデータのようだ。今度、きちんと、解析しよう。)まぁ、子供のPCのために、Windows7を欲しいわけではなくて、なんだろうな、この今のPC環境でPCを新たに購入するような気がしないから、ここで、Windows7を買わないと、Windows7を触る機会なくなるのではなかろうというのを恐れている感じ。

ちなみに、世間では、Vistaは今一歩評判がよろしくなさそうなんですが、実は、自分自身では、かなり、気に入っている。XPが出たときに触った感じのときには、「やっと、まともになったか、、」という感想だったことが思い出されて、それ以前までのWindows製品の、何とも言えない不自然な使いづらさがなくなった感じでした。何なんだっでしょうね、Windows95を触った時、最初は、「やっと、ここまできたか」という感じだったですが、ただ、しばらく使っていると、ほんとにこまごましたとこなんですが、予想に反する挙動をしていて、それがつもりつもって、変なストレス感があったのですが、これが、98/2000(/Me?)とバージョンアップを重ねるたびに、少しずつ改善されてきて、XPで、とりあえずは、私が感じていた、こまごました"ちょっとだけ奇妙な感じ"の部分が全てつぶし終わったという感じでした。

で、Vistaに行った時、XPまでのものとは、ワンステップ上がった違った感じの使い良さになった感じの印象で、ただ、まぁ、ステップが上がった分、まだ、こなれていないところがあるなぁと思っていたところに、Windows7ができました。電器屋さんの店頭で、Windows7をしばらく触っていたんですが、ちょっとぐらいじゃ、いいんだか悪いんだかの判断がつかずに、「やっぱ、こういう肌で感じるようなところは、実際、使いこまないと分からないんだろうなぁ。」という結論で、強烈に欲しいというわけではなくなってしまったのですが、なんだか、ただ、まだ、知的好奇心の範囲で欲しさが続いているという感じです。

ちなみに、Vistaの使い良さのレベルが変わった感じに影響している最大の機能は、いたるところに検索ボックスがついることかなぁ。XPのころは、スタートボタンに登録されるプログラムメニューは、徹底的に分類をしてあって、良くある"スクロールしないと目的のアプリにたどり着けない状態"は、非常に嫌いだったのですが、Vistaに行った後は、こんなところは見なくて、検索ボックスに入力して、絞り込んだ中から指定するようになって、細かいところですが、XPのときは、次元が違った感じの使いやすさになったりしています。
コントロールパネルでも同じで、やりたいことを検索ボックスに入れてから探すようになっていますね。
写真やビデオデータも、フォルダ構成とか、結構、汚らしく使ってしまっているのですが、ここでも、何か、整理をしたくなったら、まずは、条件をいれて、必要なファイルを抽出してから、何か、作業を始めるようなスタイルになっているような気がします。

なんていうのかな、インターネットの黎明期に、Yahoo!のディレクトリを追って、知りたいことを探していたのが、Googleが出てきて、キーワードを入れて探す方法に慣れたところで、XPからVistaも、このYahoo!からGoogleに、メインの検索エンジンが変わった時のような感じだったり、あとは、後から役立つかどうかわからない分類作業をしなくて済むようになったというストレスフリーの気分かな。