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効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 (単行本) 勝間 和代 (著)

2008年03月19日 06時50分35秒 | 読書感想
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 (単行本) 勝間 和代 (著)

できているがどうか、というか、全然、できていなんですが、この勝間さんみたいな効率化に賛同できそうというか、こんな風になりたいなぁと思わせてくれました。

○ 補助脳
以前から私も、パソコンとかGMailは、ほんとに、補助脳という感じがしていました。特に、Google Desktop Searchとか、今、使っているWindows Desk Top Searchを使い始めてから、また、特に、最近は、意識的に、パソコンに入っていることは、具体的な事柄として脳で記憶しないようにして、自分の脳の記憶領域を空けるような努力をしています。
以前は、どんな細かいことでも、覚えておくべきだという思っていて、数字とか、一所懸命忘れないように覚える努力をしている気がして、ただ、頭の中がパンクしている感じがしていたが、最近の頭の中の領域に余裕を持たせるような努力をするようなことを始めたら、なんとなく、気分がすっきりしています。

○ 本代は、ケチらずに
同意見ですね。自分自身を振り返ると、やはり、良い情報は、書籍から得ているような気がしていました。

○ 自分ならではのOSという考え方
この考え方も、ちょっと、良いかもしれません。それより、気になったのが、フォトリーディングとか親指シフト方式です。あとで、フォトリーディングについて、http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1108793.htmlあたりから、調べておきましょう。親指シフト方式の方でですが、ノートパソコンで、外付けキーボードをつけるのが嫌いなので、親指シフトのキーボードを使うというのは、ありえませんが、ただ、以前、ソフトで、普通のキーボードを使って親指シフトをしてしまうというがあったような記憶があります。普段、日本語は、かな入力をしていて、結構、大量に文章を入れる人でもローマ字入力の人を見ることが多く、どうして、かな入力を練習しないんだろうかと不思議に思うことがあります。ただ、今回の本を読んで、かな入力より、さらに、打数が少なくなるらしいということを聞いて、かな入力をさらに異常な感じがしますが、ちょっと、親指シフトの入力方法も試してみようかと思い始めてしまいました。

○ Give&Give&Give&Give&Give
情報は、発信し続けたところに集まってくるということで、ちょっと、会社の中で、応用してみようかと考えています。


あと、最後に、この本のアウトプットの最終目標を本の出版ということにしていますが、実は、私のささやかな夢も本の出版だったのです。以前、ちょっと、雑誌に技術的な内容を書かせてもらったら、それらの内容をまとめて、雑誌のような体裁の書籍化をしてくれて、とりあえず、重版する度に、ヒビたる金額の印税が入ってきています。ただ、それより、本屋さんに行って、自分の書いた文章が入った本が並んでいるの見るたびに嬉しくなっていることを思い出して、そのうち、一冊全部、自分が書いた本を出版してみたいなぁと思っていたことを思い出しました。