12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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3度目の救急車

2014年03月20日 01時52分04秒 | 肺がんと脳梗塞

3月18日火曜日は、イリノテカン(抗癌剤)投与日でした。順調に点滴が行われ、12時半には終了、お金を払い、病院前でバスに乗った。

乗り換え地点のスーパーマーケットのところで下車、お昼のパンを購入した時点で急に足が可怪しくなった。うまく体のバランスが採れなくなってきた。

この現象は、時間とともにひどくなり、ついには殆ど歩行困難と成った。それでもなんとかスーパーマーケットの出口まだにたどり着いたが、急に全く身体のバランスとれなくなり後方に尻もち状態で転倒した。

頭の後ろには買い物カゴ置き場の大口径のステンレスがパイプが立ててあり、これに後頭部をぶつけてしまった。


意識はしっかりしていたが、どうしても身体が動かなく起き上がらないのでコンクリートの土間に横になっていた。

若い女性が来くれて様子を聞き携帯電話で救急車を要請してくれたようだった。それからお店の人が数人入れ替り立ち代わりきて、色々世話をしてくれた。

あいにく、この地区の救急車が出払っているため、遠くの地区の救急車が来ることになり半時間適度土間に横になっていた。

搬送先に労災病院を要請し、救急隊員が受け入れ可能かと聞いてくれ、患者であるためすぐに受け入れOKで、搬送された。距離は1kmくらいなので、直ぐ着きCT撮影が行われ、脳外科医が色々と診てくれた。

息子が勤務先から駆け付け、医師と相談し「脳外科病棟」に1泊し入院し、19日のCT撮影に異常がなければ退院と成った。2日目のCTも問題なく、無事退院できた。

原因は、どうも長期間の入院生活で筋力が衰え1.5kmくらいしか歩ける能力がないので、それ以上歩いたため、足の筋肉がストライキを起こしたものらしい。

追記;
1回目の救急車;昨年1月;肺気腫(肺がん検査の副作用)
2回目の救急車;昨年の2月;脳梗塞(肺がん検査の副作用だろうと小生は信じている)


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1 コメント

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Unknown (wayahiko)
2014-03-20 18:22:59
久しぶりに おじゃましました。

お元気ですか と言うのも変ですが
お身体 気をつけて下さいね。

私も皆さんと同じように毎年、年を重ねているようです(^_-)-☆
身体のちょっとした異変が気になったりしている今日この頃です。

時々おじゃまさしていただきます。
ブログ続けて下さいね。楽しみにしています。

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