12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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壊れかけのロボット

2014年07月03日 11時50分48秒 | 肺がんと脳梗塞

自分の状態をわかりやすく表現すると「壊れかけのロボット」だと思っている。特に小生のことを例えると足が上手く動かないロボットである。

 

デイケアに行くと介護に来ている人全員がまさに壊れかけのロボットである。手の場合、足の場合、半身の場合・・・人それぞれだが当然健常な人はいないのである。

 

月・水・金とリハビリに行く予定にしている。

午前中は血圧・体温測定後リハビリが始まる。初めての時は9種類のリハビリが行われたが、なまった体では疲労が大きく2回めから5種類に減らしてもらい、更に横になる時間を増やしてもらったった。これでどうにか疲労が半減したようである。

 

小生はもとより、他の全員も壊れかけのロボットである。皆それなりに楽しみながリハビリを行っているようにみえる。

 

リハビリが終わると、風呂である。これは大変ありがたい。若い女性が全身を洗ってくれる。これは入院中と同じようなサービスである。このため自宅での入浴はど・日のみとする予定である。(平日の日中は自分一人である。万一風呂場で転倒した場合には大事故を避けられない場合もある。これが予防できるのがありがたい。)

 

それから昼食を食べて、一眠り、2時半ころ送りの車に乗り、1時間位かけて自宅に帰る。

 

こんな1週間が続くようである。


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