鍋谷峠道路が開通！初走行

５月も明日を残して６月水無月に、成りますね　７月１日から北の旅人に変身前にお墓参りに行ってきました。　まるで夏ですね　暑い事　まもなく梅雨も迫ってきています。　帰りに、大阪府和泉市と和歌山県かつらぎ町を結ぶ国道480号の「父鬼バイパス」と「鍋谷峠道路」を初めて走ってみました。、2017年4月1日に全線開通していますが、初走行　国道480号は大阪府泉大津市を起点に南下し、鍋谷峠から和歌山県に入り、高野町などを経由しながら進路を西に変え、有田市に至る道路です。　笠田地区は串柿の里として有名なところ　結構長いトンネルをいくつか抜けて泉大津　和泉市へと帰ってきました。　大方１０キロほどのコ－スですが、以前は峠越えが大変でした。　鍋谷峠区間は道幅が狭くカーブが多い山道で、過去5年間には雨量基準超過や落石、倒木などにより7回の通行止めが発生しています。今回完成する「父鬼バイパス」や「鍋谷峠道路」は、このような通行止めリスクの回避や走行時間短縮などを目的に整備され、新道が出来て雪の心配もなくなりました。

新たに開通する道路はどちらも2車線（片側1車線）です。北から順に「父鬼バイパス」「鍋谷峠道路」「平道路」が一体となってつながることで、国土交通省近畿地方整備局によると、和泉市役所からかつらぎ町役場までの所要時間は、現在の約71分から約53分に短縮されるといいます。

和歌山側笠田地区に新しく道の駅もオ－プン　火曜日というに結構なお客さんが入っておられましたね

地元の品々が販売されています。

並んでパン工房もありランチバイキングもあり食事もOK　我がふるさと和歌山は中々知名度の低い県ですが、見所の多いところです。奈良の五条から和歌山市内に繋がる高速道路（現在は無料）も開通しています。