裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

四万十川 佐田の沈下橋と菜の花

2021年03月18日 | 旅行

桂浜を出て窪川の道の駅あぐりで珈琲ブレイク その後四万十川へ 四万十川には沈下橋と言われる低い橋脚で欄干がない橋が数多く存在しています その姿は自然ととけこみ、四万十川らしい景観をいつ来ても見せてくれます それぞれの橋の個性も楽しみですが、今回は佐田の沈下橋と若井の沈下橋を訪ねました ここでは遊覧船やカヌーツアーを利用するとさらに思い出深い旅が出来ますが...

よく言われますが、言い古された高知県の最後の清流 四万十川 地元の人達にとってはこの清流が、普通の川なんでしょうが、コンクリートで護岸された川を見慣れた都会の我々にとっては、やはりこの美しさと景観は素晴らしい けばけばしくなく
相棒は2度目の訪問ですが、大喜び 自身誇らしげに見えますが...
こんなきれいな清流・四万十川に架かる沈下橋は、支流を含めると47本あるそうですが、増水時には水の中に沈み、水が引けば再び橋として利用できる沈下橋 増水時の水の抵抗を少なくするために欄干がない様に考えられているのでしょうね  構造も簡単で工事費も抑えられるとして、昭和30年代に数多く建設されたと聞きます
こちらは私個人の思い出の沈下橋でJR若井駅のすぐ近くにあります ここの沈下橋は現在通行止めに成っていました すぐ近くに新しい橋が掛かっていますので、必要なくなったのでしょうかね 私には思い出の沈下橋ですので、残って欲しいです


日本各地の川に同じ構造の橋は存在するものの、その川の美しさと、周囲に人工構造物のない中にあるという点で、やはり四万十川のそれは絵になる。もはや沈下橋は清流の象徴として、この川にはなくてはならない存在なのだ。
三里の沈下橋ですれ違う四万十の碧の遊覧船ですが、ここ佐田の方はお休みだったのか見えませんでした もし初めて四万十川を訪れて、気軽にその醍醐味を味わいたいなら、観光遊覧船を利用するのがおすすめだ。数多くの業者が存在し、発着地も様々なので、各社のホームページを確認し、旅のプランと相談した上で利用するのが良いと思います 私は一度乗りました 羨ましいですねえ こんな景観のいいところで生活できる方達が  さあ橋を渡って川沿いの細い道を走ります いつもは同じ来た道を引っ返すのですが、川沿いに菜の花のきれいな所が有ると聞いていましたので行ってみますね 確か四万十川河川敷のヤナギ林 では...
いやいやすごい 広いですね 加美町の畑は段々畑でしたが、こちらは平地で歩いて見て回るのもラクラク 四万十川下流にかかる通称・赤鉄橋の上流から約1kmほどの右岸にあるヤナギの自然林。幅は約200m、長さ2kmほどの帯状に広がる。春にはおよそ,000万本の菜の花が咲き、ヤナギ林一面を黄色に染まっていましたよ こんな良い所が有るとは知りませんでした
この菜の花きれいなここで、なんと北海道出身の女性とお会いできました 五稜郭の函館出身と聞き北の大地のお話に菜の花が咲きました 偶然ですが この会場の関係者のお一人でした 楽しかった いっぱい飲みながら道産子のお話したかった...です お土産まで頂き有難うございました 北海道でお会いできると良いのですが
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