裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

上高地へ 2020.06.22

2020年06月27日 | 旅行

6/21日大阪を出てアチコチ回りながら夕方には平湯温泉に到着 平湯で泊まり翌朝一番のシャトルバスで上高地に向かいました。随分前はマイカ-でも入れたのですが、自然保護のため今はバスかタクシ-で行くことに成っています。何度も訪れていますが、いつ行っても変わらぬ魅力の地 上高地は最高 天気は今一でしたが、帰り道まで雨に会いませんでした。先ずは大正池から今年は歩いて河童橋を目出します。

上高地は標高1,500m有るんですね この地に、穂高連峰や焼岳などの名峰に囲まれて息づく上高地はとても魅力的な所ですよ その素晴らしさが明治時代の英国人宣教師ウォルター・ウェストンと言う人によって世に紹介されて以来、上高地のかがやく高峰や清き流れ、そして神秘の湖水は、変わらぬ姿で私達だけでなくここを訪れる人々を迎え続けてくれています 大正池から歩くのは初めてですが、程よい道のりは気持ちいいですね 天気が良ければ尚一層キレイなんですが

お猿さんの一団のお通りで人馴れしてますね 箕面の猿さんとはエライ違いでおとなしそう

この方がウォルター・ウェストンさんの像です

ここはいつも泊まる西糸屋さん 今年は早く来たので7月からの営業だそうで今準備中でした ここまで来ると河童橋はすぐ

上空を山小屋に荷物を運ぶヘリが何度も飛び交ってました 夏への準備が進んでます

到着です河童橋に

この景色が見たくやってきたのです 流れる水に10秒ほど漬けるだけで冷たくで痛くなります 補高にはまだ雪がありました いつも来てもこの時期ではないので雪は見られません 今回の目的は雪の残る穂高と河童橋のこの姿が見たかった 拍手です 良かったです 暫く白樺荘で珈琲ブレイクして楽しませてもらいました 確かにコロナのせいで人は少ないですが、これからシ-ズンですから訪れる人が多くなることでしょう

本当はここ河童橋から梓川沿いを上流へ約1時間ほど歩くと、明神岳が間近に迫り、山小屋などが集まる一帯が明神なんですが、この奥まったところにある大小2つの池を称して明神池と呼ばれる池があり湖畔には穂高神社奥宮が有ります 池は穂高神社の神域となっているそうですが行きたくとも山崩れが有り通行不可で今回は残念賞 それとボツボツと雨が...仕方なくここから約200m程のところに北海道美瑛の青い池の様な湿原があります

とうとう雨が降り出しました 山の天気ですね でもなんとか目的は達しました 約350キロ程でしたが、値打ちは十分ありました

この後富山に向かい高岡を抜けて能登半島に向かいます

 

 

 

 

 

 

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