裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

三宝あじさいまつり

2018年06月13日 | 日記

6/10日の日曜日にあじさいを見せて貰いに三宝水再生センターへ 「三宝あじさいまつり」だったのですが、時間無く最終日に訪ねてみました。期間中は約100種類、1600株のあじさいを公開するほか、上下水道事業のPRブースの設置や、下水処理施設の見学会、大阪府内のデザインマンホールの展示など色々なイベントされていました。さすが最終日とあってややおそ過ぎ感は有りましたけどまだまだ綺麗でしたよ

下水道の処理水を利用して育てたアジサイ約100種1600株はたいしたもんです。6月上旬の一般公開では珍しい品種のアジサイが、並びます。毎年こちにもお邪魔いたしますが、いつも手入れが、行き届きアジサイたちもしあわせそうです。丁度、下水処理場の内の見学も出来ますよと、聞き先ずは予約をしまして参加させてもらいました。

これから処理場の内部見学です。

三宝水再生センターは、大和川河口に位置し、昭和38年から運転を開始 高度な下水の処理方法を導入することで、赤潮の原因になる窒素やリンを取り除き、従来よりも水をきれいに処理して川に流して戻しいているそう その高度処理された水の一部を、堺浜地区で工業用水や緑地への散水などに利用するなど、環境にも優しい事業に取り組んでいるそうです。 そのほか、下水道の処理水を有効利用してあじさいを育てているそうです。 

意外と人の姿が見えません それでも70名位の方たちが従事されているようです。

ここまで来ると綺麗に透き通っています。大和川にこうして綺麗にされた水を戻しているんですね 上下水道料が高い...と思いますが、この工程を拝見し案内紹介してもらって納得です。もし興味を持たれましたら是非詳しくは 上下水道局のホームページを御覧ください 堺市は頑張ってますよ-

内部見学の後「デザインマンホール」を見せてもらいました。 たしかに、カラフルな色をしたデザインマンホールも多いが、こうしたものは普段道路などでは見かけないものも多い。また、堺市のものだと政令指定都市になった時に作られたものや、30年以上前にPRのために作ったもの、また当時の美原町(現・堺市美原区)がデザインしたものも展示されている。現在も使用されているものもあるが、こうじっくり見ることもないため貴重なものでもあるそうだ。

わが町のも発見 最近はマンホ-ルマニアが多くカ-ドなども発行されているようです。なんでも有るんですね でも見てて中々面白いですね-

コメント
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