我が家のマスコット的存在で、家族皆に色々な思い出を作ってくれた「ハナ」と言うハムスタ-が、昨夜21:20になくなりました。2年6ヶ月の長寿をまっとうして眠りにつきました。2年6ヶ月は人間から言いますと98歳と成るようですが、ここ1週間ほど前までは餌も食べてスロ-ですが、アチコチ動いていましたが、昨日夕方から殆ど動かなくなり鼓動もゆっくりとしたものでしたので、もしか.....と思い食事の後手の上で毛布にくるんで抱いていて亡くなりました。生まれて親とは離されてお店に来 我が家にやってきました。生まれて3ヶ月ほどでしたが、メスのせいか怖がりの子でしたね そもそもハムスタ-を飼いだしたのは、以前北海道に居た時、遠別町の住民の方から2匹頂いて帰ったのが始まりです。2匹のうち1匹は孫達の家で育てられ残りの1匹は我で家で飼っていたのですが、その子はオスでしたので、結構やんちゃでしたが、ある日チョツトしたすきに家出してしまいました。ハナはそんな事で、昨日亡くなったハナは2代目なんですよ
生まれて全く親の愛を受けず昨日まで生きてきたのはとても可愛そうですが、本人は一生懸命生きてきました。名前を呼べば必ず小屋から出てきて愛想してくれ慣れてくると手に乗り遊んだりと可愛いもんです。 なんせ北海道にも2度連れて行ってます。大阪の夏の厳しさより北海道の気候が、良かったようで、元気に走り回っていました。最後を看取ってやって良かったです。ありがとう ハナ