久々の大スクリ－ンへ 「最後の忠臣蔵」

久しぶりに映画鑑賞　市民会館でのお誘いで余り好きではない時代劇「最後の忠臣蔵」を　２年程前の映画だが見だして段々引き込まれ涙する物語だった　こんな物語が有ったとは今まで全く持って知らなかった。　しかし日本の武士道と言うか武士魂を見た　感激

忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が主君に殉じ切腹するが、二人の男が生き残った。討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門　正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。瀬尾はなぜ討ち入りから逃げたのか、寺坂は元同志が抱えてきた秘密を知る。
鹿児島出身の桜庭ななみが演じる「可音」も中々良かった　偶には時代劇映画も見ないと．．．　



大石内蔵助にこの物語の全てがあったとは．．．
続いて年明けの２月先回見逃した「北のカナリアたち」も予約済み　ＤＶＤでレンタルされているかも知れないが、大スクリ－ンの映画は最高