裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

孫達は脱皮状態

2013年08月16日 | 旅行

今年は遠別町と紋別町にお世話に成っているが、毎年そうだが、北海道に来ると、私達も含め心が蘇り昔の自分に戻れるのだ 心優しい人柄の道人に色々とお話を聞いていると、ふと自分を忘れていた事に気がつく 孫達だった来る度に心の成長が見える 大阪ではこうはいかない 親が居ても友達が居ても学校が有っても贅沢品があってもそれは成長には差ほど助けには成らない 自然があり不便さが有り適度にしんどさが有る生活環境は本来の人間に戻れる 観光だけに駆けめぐりお土産だけを買わされる旅行なんて旅の欠片でもない じっくりとその地の人達とつかの間だが交わってこそ本当の旅の様な気がする 今年も間もなく孫達は先発で23日に空から大阪に帰る 帰るのを拒否するが、これも毎年の事 そしてその後のつかの間は私達の自由時間
ここ紋別ではお向かいにする若いご夫婦とお知り合いに成れた孫達には格別楽しかったのでしょう 北海道を心から楽しんで生活されているご夫婦は何処にいても苦労は付きまとうが、ご夫婦からはそんな欠片も見えないのだ 久々の素晴らしい道人にお会い出来約1ヶ月お付き合いして頂いた。
とてもとても可愛い2歳のお嬢ちゃんもいて孫達には最高に嬉しそう
特に孫達に学校でも親でも教えられない物を沢山教えて頂いたり遊んでも頂いた。
そして飼っているワンチャン クッキ-とプリンともすっかり仲間 2人の言う事も良く聞いて呉れる様になりました。 ご夫婦のお留守の4日間散歩と食事の係をさせて頂いています。 私も時々はお付き合いしています。


ガリンコ号をバックに釣り三昧 それが又良く釣れる しかし贅沢

釣って帰った「チカ」刺身で 格別に旨い旨い  毎回大漁

こんなにに立派なコ-スタ-孫達の作ですよ お向かいのご主人の手ほどきで丸太からノコギリで切り出来上がりました。 これこそ最高の北海道土産になります。
そして素晴らしい想い出に...
北海道人はさりげなくこんな素晴らしいプレゼントをして呉れるのです。

こんなところから そりゃあ帰りたくないはなあ

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コムケ湖 (2)

2013年08月16日 | 旅行

コムケ湖は、紋別市街から湧別町寄りに約20km、オホーツク海に面した場所にあります。コムケは、アイヌ語で『曲がった』の意で、湖は細長く複雑な形をしています。オオハクチョウやオジロワシ、アオサギなど約200種類が飛来する野鳥の楽園です。
海、湖、山が一望できる景勝地でもあります。秋にはサンゴソウがじゅうたんを敷き詰めたように真っ赤に広がります。
三室番屋とは、コムケ湖湖口に立つ鮭・鱒漁のための漁師の宿場として雄武町から移り住み鮭漁を生業として『三室二郎氏』によって昭和16年に建築された歴史的建造物 小平町に有る旧花田家 小樽にある鰊御殿と数多く残っている
番屋だが御殿と称されるまのは、内部に本州から移入された檜や木目の美しいケヤキ・タモ材などを使用し、廊下等には生漆を施し、欄間を備えた建築物であることによる。また、厳密には番屋とニシン御殿は異なる建造物であり、資金や建築面積の関係から、中には折衷型の物もある。本来は同じ敷地内に、主人家族と女中などの奉公人のみ居住する建物がある。ヤン衆と呼ばれる漁の季節のみ従事する労働者も鰊御殿に入れられたが、主人家族とは別棟に泊まるのが常であった。三室番屋は小さいながらも当時の大漁の賑わいが伝わってくる

別棟の船屋


個人の持ち物と聞くが、此処で条件付だが体験宿泊も出来るそうです。ご親切丁寧に案内してくだっさった係員さん 有り難う御座いました。
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