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裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

遠別町中央 中央神社の秋祭り

2012年09月10日 | 旅行
曇り空だったが今日は遠別町に有る中央神社の秋祭りという事で役場のスタッフに連れて行って貰い祭りを拝見 いつの間にやら町民の皆さん達の中に私達も入っていた ゆかしく和やかな雰囲気はこの町が持つ独特の情景
悠々しき神事に参加させて頂き、とても有意義な一日となった。
道道688号線を内陸に約10kmほど入った中央神社前に立っている碑。周りは稲作農村地帯。
遠別町の由来は、アイヌ語のウェンペッからと言われているが、実際は「ウイベチ」(相語る川)からだそうだ。
他にも、「ウイエベツ-さわがしい川」、という意味もあるそうだ
遠別町に初めて入植したのは、越前福井の武生(現・福井県越前市府中)の団体。
稲作の発祥は、1897(明治30)年、試作をした中村亀吉氏が起源となっている。
その後、愛知・千葉・熊本県等の団体が入植し、個人移住も続々入植しているという。
ここの中央には、愛知団体が1897(明治30)年、入植しており愛知県愛知郡猪高村(現・古屋市名東区)、東春日井郡(現・愛知県春日井市近郊)を中心とする愛知団体19戸により開拓された。
現在では直系の子孫はほとんど残っていないそうだ。
中央神社は、1935(昭和10)年3の神社を合祀しているそうだ
地元有志の人達にこれからも守られ続ける事でしょう
オロロンラインを走った時是非遠別町で立ち止まって欲しい...そんな町

           

           

           


           

           

           大勢の村の人達の笑顔がとても和やかに見えた
コメント
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