海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

楽しい夜宴 その3

2009-04-20 07:12:40 | 食べ物関連
出される料理は、お酒に絡んだ料理もありました。

焼き魚の3品は、ブリの照り焼き、ハタハタ、そして、もう一つ、皮の銀系の白っぽい魚がわかりませんやん。

食べる前にわかっておきたいので、となりの今井さんに聞いても、なんやろな~。で、店の人に聞いてみました。

すると、マナガツオ。道理でわからんはずですわ。

見ることはあっても、滅多に食べられる魚ではありませんからね。

で、最後の方に来たのが、ビーフシチュー。

運んでくれる人が、フニャムニャのシチューです。といって置いていった。

何のシチューか聞き逃した、ってわけ。

こうなったら食うしかない。

スプーンで一口。

すると酒粕が入っているではないか。酒粕ビーフシチューと言ったに違いない。

これがまた、おいしい。

シチューなのにコンニャクが入っていたりして、粕汁とシチューのあいのこといった感じ。

あー、腹一杯。

阪神も勝ったことだし。上機嫌でした。


楽しい夜宴 その2

2009-04-19 07:52:38 | 食べ物関連
ビッグフィッシングのスタッフ、レギュラー陣が、みんながそろって、部屋に通されました。

まあまあ適当に座りましょう。

と適当に座った目の前には、安陵さん。

美人が目の前。うれしいじゃ、ありませんか。あまり飲めないお酒がすすみましたよ。

安陵さんも、けっこういける口で、顔色一つ変わっていなかったな~。

お酒は、この春にできたての、「甑倒し」。

ちょっと甘めのお酒でした。

楽しい夜宴 その1

2009-04-18 08:36:58 | 食べ物関連
ビッグフィッシングの出演者及び関係者が一堂に集まっての夕食会がせんだって開かれました。

神戸市東灘区の酒心館「さかばやし」です。

玄関は、本当に酒蔵みたいな感じです。

酒蔵を改造しての食事どころ、飲みどころといった感じでしょうか。

出されるお酒は、日本酒のみ。甑倒し(こしきたおし)というお酒です。

この辺り、灘は、今でも有名な酒蔵がいっぱいあり、小さな酒蔵も、もちろんたくさんあるようです。

日本酒は、日本より、海外で受けているんだとか。

まるで、ワインの解禁、ボージョレヌーボーみたいなものなんでしょうね、きっと。

よろしければ、酒心館へ出向いてみてください。

きびしいメバル

2009-04-17 07:35:51 | 釣り
瀬戸内のメバルは、どうもきびしいようです。

イカナゴが採れないから、メバルが食うエサがないんだそう。

早くに神戸方面の操業は中止。明石方面だけ、数は少ないが、漁をしているんだとか。

神戸方面が、早くに操業中止になったのは、イカナゴの保護らしい。

漁に出れば、やはり少なくても、水揚げがある。

でも、採ってしまうと、夏から秋、そして来年への影響が出ることを恐れて、あえて操業中止になったんだとか。

で、16日発売のデイリースポーツは、兵庫県東二見のメバル、ガシラ、マダコのうれしい3本立て。

途中、寝てしまったのか、マダコだけ上映されずじまい。

メバルも早々に幕を下ろし、唯一最後のシーンまで見られたのが、ガシラと言うことで。やっぱりガシラはえらいよ。釣れないときでも、なんとか顔を見せてくれるもんネ。

武田一平 優勝

2009-04-16 06:17:24 | 釣り
3月14~15日、「第2回NFA日本グレオープントーナメント」が長崎県五島で開かれた。

優勝賞金200万円という、破格の金額が出る大会。

優勝は大阪の武田一平さん。

ちょこちょこ顔を合わせる。

グレの腕は、若手では、グンを抜く。

その、優勝を祝う会が、大阪市内で行われた。

焼鳥屋なのに、テーブルの上には、尾長グレ、56㌢の姿造り。

三宅島で釣って来たそうだ。釣り人は、南紀の釣りえさ店「海くん」のオーナー藤原義雄さん。

祝う会に間に合うように、釣って送ってくれたんだとか。

食べて食べて! と勧めるが、なかなか箸が延びない武田さん。

エッ、いつも釣ったグレ、どうしてるの?

ほとんど食べず、近所か親に持っていくんだそう。

で箸をつけて、2年ぶりぐらいに食べたと聞かされ、またまた驚き。

僕のように、おいしいグレを食いたいから釣りに行くのではなく、釣りたいだけで釣りに行く。

もったいないとしか、いいようがない。

で、お酒の強い武田さんは、生中をゴクゴク飲み干し、2次会へと。

僕は、釣りのこともあるので、1次会でお別れした。

エッ!

優勝賞金の話ですか?

全額、奥さんに手渡したそうで。

晩酌は発泡酒からビールに、格上げされたんだって。

うらやましィ~!

甲子園 3タテのはずが…

2009-04-15 07:46:07 | その他もろもろ
甲子園球場が新しくなって、阪神タイガースの試合は広島戦から。

初日、9回に劇的な逆転勝ち。

金本様々。

2日目。3打席連続のホームランは、これまで経験無しとのこと。

これまた金本様々。

そして3日目。

サンテレビ・ビッグフィッシングの出演のあと、甲子園へ。

先に嫁さんが座っていた。

ところが、雰囲気が悪い。

とにかく、まずは腹ごしらえと、ロケ弁と、嫁さんが買ってきてくれた、球児のカツオのたたき丼。どうも、これがいけなかったようだ。

球児、調子悪いもんなー。

それでも腹が減っていたので、名物の甲子園カレーの和牛版。

そして、9回。

ツーアウトから、ランナー出て、2塁3塁。今夜もまたやってくれるか、と思っていたのだが…。

まー、新しい甲子園の雰囲気を味わえただけでも、よしとするか。


釣りの帰りの買い出し⑤

2009-04-14 07:57:30 | 食べ物関連
泉南、紀北方面に行くと、泉佐野食品コンビナートへ立ち寄ることが多い。

パンが目当てなのだ。

なぜ?

食品コンビナートだけあって、食品会社が多いのだが、その中の一つにオリエンタルべーカリーがある。

工場なのだが、玄関横に小さな売店があり、工場で作ったパンが、所狭しと並べられている。ケーキあり、食パンあり、おかずパンあり。ほとんどそろう。

釣りに行く時間に間に合うときは、朝と昼食用に。帰りに寄るときは、家族の翌日の朝食用に。

そのほとんどが100円前後。

ウマイ、安いは、僕の心を、大きく、くすぐるのだ。

大きな袋にいっぱい、5人家族だから10個、あるいは15個単位での購入。

それでも、朝には、ぺろっと無くなる。食費のエンゲル係数は、低くならないものか…。

加太=マダイ=好調

2009-04-13 08:42:39 | 釣り
今週の「釣場速報」に、加太・谷口丸で行ったマダイの記事を書いています。

60㌢オーバーや、50㌢級がゾロゾロ出て、春本番を感じたのでした。

僕も、いきなりダブルでヒット。

でも、食いがよいかと言えば、そうでもなく。ガッガッガッときても、ハリまで食い込んでくれないことが多かったんですよ。

つまりアタリだけ見せておいて、食い込まずというわけ。

それでも5尾。

でも、釣ったことよりも、ショックな出来事が。

4尾目だったと思う。

サイズがよく、仕掛けをたくりあげても、糸が出されるほど。

ツイツイツイッと、気色よく糸を出していたら…。

ちくっ。

何かが刺さった。

最初はハリ先だけかと思ったら、ぐっさり。

フトコロがすっぽり隠れるぐらいまで刺さった。

本当なら、痛~!!!!!とうなっているのだが、まったく痛くない。

冷え込んで、冷たいからなのだろうか?いや、痛点を外して刺さったみたい。

相棒に写真を撮ってもらうが、その相棒の方が、痛がっていた。こちらはまったく痛くないから、平然としているのだが…。

その写真はここのブログに写真が載ってますわ。

痛がらずに見てちょうだい。

マダイの方は、釣場速報で。

アユ一足早く

2009-04-12 07:57:53 | 釣り
和歌山県有田川と日高川は、今シーズン、一足早くアユ釣りができますゼ。

解禁は県条例によって5月26日ですが、ここ数年、解禁前に冷水病でアユが死んでしまうため、解禁を早めたい、という願いがあるようです。

ただ、いきなり早められないので、釣り人に調査を協力してもらい、その結果を出したい、と言うことなんでしょうか。

冷水病に悩み、解禁を早めて成功した河川も実際ありますから、期待は持てます。

事実、数年前、川を見行ったときには、まだアユはいました。ですがその後、まったくアユが見えないようになったこともありましたから。

5月3、4、5、10、17日の5日間。

僕も、両河川で1日ずつ、申し込みました。抽選らしいです。当たりますように!

有田川日高川の各漁協のホームページから、申し込めるようになっています。


やっぱり危険、と思います。

2009-04-11 20:07:52 | 釣り
この写真、絶対俺や。という、特定の人だけに、言っているのではありませんから念のため。

このボートは、走り去っていっただけなのですが、他の小型プレジャーボート(一人乗り、恐らく2馬力タイプ)は、釣りをしており、釣っていると舳先で、小型プレジャーボートが見えなくなったため、ぶつからないかと、座っていたのに、わざわざ立ち上がって見るシーンもありました。

これまで、乗合船に乗っていて、小型プレジャーボートが危険だな、と思ったことが、多々あります。

この前も、日本海・若狭湾で、転覆した事故がありました。

小型のプレジャーボートは、見えるようにと、高い旗を立てているようですが、それでも、見えないときもあるし、船長にしてみれば、邪魔な存在でしかないようです。

海は誰のも。

みんなのもです。僕はそう思っています。

小型プレジャーボートの釣り人も、釣りたいでしょう。

乗合船に乗っている我々釣り人も、釣りたいでしょう。

船長は、お金を払ってくれた、釣り人に釣らせてあげたいでしょう。

漁業の人は、生活がかかっているから、お金にしたいでしょう。

いろいろ書くと、ややこしい問題になってくるので、止めておきます。

乗合船に乗っている釣り人からは、「邪魔やの~」なんて声も実際聞かれました。

僕は同じ釣り人として、邪魔だとは思いませんが、それより何より、危ないことが頭をよぎりました。

小型プレジャーボートに乗っている人は、危ないなんて、微塵も思っていないんでしょうが…。

大きな船から、小さな船を見ると、どうしても危ないとしか見えません。

安全に釣りを楽しむことを優先した、結果が、小型プレジャーボートになったんでしょうが…。

釣りをする海域が問題なのでしょうか?

それとも、大きな船の近くに寄るから問題なのでしょうか?

それとも、もっといっぱい釣りたいから…、が問題なのでしょうか?

僕は、小型プレジャーボートに乗った経験がないから、わかりませんが…。