昨日のメバルは、もう一つでした。
というよりも、一番よい時合いを、逃してしまったんですね。
平磯から淡路の東浦へ転身。東浦で小型メバルをダブルでゲット。そして、明石海峡へと。
海峡は、予報以上の強風が吹いていました。
仕掛けはサビキのまま。
仙正丸の助手の山田君が、深場はエサの方が有利ですよ、と、もう釣り始める寸前にいうんです。
でも、前には、別の船で、同じサビキででっかいメバルも釣ったし…、釣れるはず、と考えていました。
風の中、仕掛けを変えるのは、トラブルのもとですから。
ところが、流してすぐに山田君が26センチぐらいのをヒットし、トモの人は29・4センチを。
次の流しはエサ釣りをしよう、仕掛けを回収、仕掛け巻きにサビキ仕掛けを巻いた。多バリなので、時間が予定より多く掛かってしまった。
これが大誤算。エサを刺して、準備が整い、投入したら、仕掛けをアップする合図が。
この流しも、山田君が大型をゲット、左隣の人は、なんとデカイメバルのダブルですわ。
さぁ、準備も出来たし、次は僕の番、と思ったら、全員はずれで、次の流しには、潮が速くなったので、移動します、だって。
仕掛けの選択に迷いがなければ、サビキでも食っていたかもしれないし、サビキ仕掛けを、惜しげもなく使い捨てていたら、もっとエサ仕掛けの準備が速かったもしれない。
うーーーん、難しい。どこで、どう見切りをつけるかが…。
今年は、深場はエサで攻めた方が当たりが多かったのかもしれません。
一流し目のサビキで狙っていたのに、メバルが食わなかったので、そう思っているだけです。
再び東浦に戻り、20センチオーバーを2尾ゲッとしました。
ガシラも追加しつつ。
メバルもガシラも生かしています。
つり宿で泳ぎのガシラやメバルが食べられますよー。
お待ちしています。
つり宿からのお知らせです。
数日前の予約のみですが、トラフグのてっちりコースを始めました。
付き出し、皮の湯引き、てっさ、から揚げ、てっちり鍋、雑炊、デザートの内容でお一人様8000円です。
つり宿のてっちりは、てっちりを食べ慣れているお客さんはもちろん、今井さんも、ウマイ!と太鼓判を押してもらえた鍋です。
他にクエ鍋(=8000円、鍋コースはすべて要予約)、グレ鍋コース(グレしゃぶ=ともに5000円)などもできます。
つり宿のお休みは、下記のようになっています。
赤丸がお休みです。
日曜日、祝日、毎週木曜日、第3月曜日が定休日です。
3月にかぎり第3月曜日は営業します。
土曜日の営業時間は17時オープン、22時閉店です。
よろしくお願いいたします。
よく電話で問い合わせがあるのが、「飲み放題」なんですが、つり宿では、飲み放題はしておりません。カードも取り扱っておりませんので、ので、よろしくお願いいたします。
お店はココです↓
旬魚旬菜 つり宿
大阪市中央区東心斎橋2-7-11
平和ビル2F
TEL/FAX06-6211-8383
下4桁は「やっさん やっさん」
営業時間:18:00-23:00 (LO=22:30)
釣りに行く前夜は、申し訳ないですが、22時閉店になります。