リオビスタ市のリバービュースクールの12名の生徒が飛島村に到着した。
9日の金曜日には、飛島学園で姉妹都市10周年の植樹祭などをした後、飛島村のホストファミリーのお宅で3泊4日のホームステイをする。
今回、リオビスタの子供たちがくるにあたり旅費などはどうしているのと通訳の方に聞いたところ、
飛島村のように市からの補助は無く、ほとんどが生徒のバザーで稼いだりしたお金だということ、
飛島村ではもう25年以上続いて、連れていってもらって当たり前の風潮になっている。
先回行われた応募者面接で、提出された飛島村の生徒の書類には、生徒のサインまでも親の筆跡であった。
全生徒に書類の再提出という前代未聞の事態が起きるという、「ほころび」が起きないよう
親として考えなければいけないことがたくさんある。
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