本気で変わりたい新・大学1年生(短大でも専門学校でもいいけど)のための連載、ホンカワ!
連載10回目でーす
長い
そしてあっという間
今回や~っとメイクのお話ができます
色々考えてみたのですが…。
「やっぱりここはきちんとしっかりめメイクをすすめた方がいい?」
と。
多くの女の子・女性は
「男はナチュラルメイクが好き」
という言葉を盲信しています。
しかし実は
「男性の思うナチュラルメイクってしっかりメイク」
なんだよね(笑)
洗顔フォーム・クレンジングのCMに出てるタレントさんを
「すっぴんなんだ」
と信じちゃうくらいですからね~
男性のいう濃いメイク=舞台メイク・宝塚メイク。
男性のいうナチュラルメイク=女子アナメイク。
です。
ここ、覚えといてくださいね
とはいえ…今までメイク全然やったことがない女の子に、ビューラー・マスカラを使いこなし美しいアイラインを完璧にかけ
ってのはハードル高すぎるってお話です
やっぱりホンカワ!は
挫折しないこと。負担なく続けられること。簡単なこと。
が一番大切だと思うので最低限でいきます
アイメイクは次回細かく書くのでそれ以外をこの記事でまとめちゃいます。
【これが必須アイテムだ!!】
きっと薬局で買う人がほとんどだと思います。
薬局にも美容部員さんはたいていいらっしゃるので(美しくメイクしたレディ達です)わかんない時は相談しよう
ベースメイク(肌)
・BBクリームorCCクリーム
…下地+ファンデーションでも良いのですが、楽ちん重視で
SPF30、PA++くらいの日焼け止め効果は必要だと思います。
日焼けはお肌を汚くするので
個人的にちふれ・キャンメイクで充分。
私が使ってるのはフレッシェルのものです。
・お粉(フェイスパウダー)
…顔の油分コントロールに欠かせない。
顔全体に軽くはたいてもいいし、鼻などテカるところだけにはたいてもOK。
プレストタイプは割れてから捨ててしまうことが多くもったいないので、ルースパウダーがオススメ。
色は白(透明)か肌色
オススメはベビーパウダーを100均や無印のケースに入れてお粉として使うこと
ニキビと毛穴に効くんですぜ
ポイントメイク(眉)
・アイブロウペンシル
…眉毛を描くペンシル。
初心者は繰り出し式がオススメ
私はメディアのものを使っています。
・眉マスカラ
…これがあるとないとで雲泥の差
眉は顔の額縁。
ほんと~に垢抜けます
個人的にキャンメイクのがオススメでリピート買いしています。
パウダーや極細ペンシルは技術がある人にはいいんですけどね。
不器用さんは眉マスカラでしょ!
ポイントメイク(唇)
・口紅(スティック)orリップグロスorリキッドルージュ
…お好みで選んでOK
今の流行は真っ赤な口紅みたいですが、個人的には真っ赤までいかない鮮やかピンクが失敗なくてオススメ。
発色の良さは (弱い)グロス→リキッドルージュ→口紅(発色強い) の順番。
つやつやさは (弱い)口紅→リキッドルージュ→グロス(つやつやさ強い)の順番です。
(製品にもよるが…)
個人的には
・リップグロス…赤
・リキッドルージュ…鮮やかピンク
・口紅…ナチュラルなピンク
がおすすめですね
バランスがいいので。
とにかく、どれか1本
ホントに初心者でこだわりがなく、失敗がないのを第一に考えるなら鮮やかピンクのグロス。
それもチューブタイプじゃなくてチップorスパチュラタイプを推したい。
キャンメイクのキャンディラップリップみたいなやつです。
もちろん、すべて土台の唇の保湿ありきなんで保湿力の高い薬用リップを下に使う。
ポイントメイク(頬)
・パウダーチーク
…ブラシ付きのもので、薄いピンクか薄いオレンジを選びましょう
薄い色を選ぶことで
「やりすぎた
」
という失敗をなくします。
しつこいようですが安さと品質のバランスから、ちふれ・セザンヌ・キャンメイクを推したい。
【メイク手順】
もちろん朝のスキンケアをきちんとこなしていることが前提です。
できればスキンケアのあと、成分をしっかりなじませるため3分は時間をあけてメイクしてほしい。
起きる→顔洗う→スキンケア→歯磨き→メイク。
など手順を工夫するだけで簡単に実践できます
当たり前ですが、メイクは鏡を見ながらしっかりチェックを。
濃くなりすぎないように~。
1.両ほほ・鼻・あご・おでこにBBクリーム(CCでも)をちょん、ちょん、とほんの少し
のせます。
(よくのびるのでつけすぎ注意。それぞれ米粒2つ分くらいの量スタートでOK)
2.両手の指の腹をつかって、顔全体にBBクリームをのばす。
ゴシゴシせず、優しく。
まぶた・鼻などにもしっかりとのばしていく。
全体に伸ばしたら指の腹で優しく全体を押して、なじませる。
3.上の歯がしっかり見えるように笑顔をつくり、頬の一番高いところにチークをくるくるなじませる。
真ん丸よりも楕円形な感じで。
顔の外側にむかってしゅっと。
4.お粉を顔全体に軽くはたく。
顔のツヤツヤ感を消したくない人は鼻・あごなどテカる部分だけでもOK。
(※私はアイメイクのくずれ防止のために目をしっかりとじてまぶたにもはたきます)
5.眉を軽くでいいのでペンシルで描く。
眉頭がこくならないように。
(※眉カットの大切さについては後日別記事で書きます)
6.眉マスカラで眉をなぞる。
7.口をしっかり閉じて(ポイント!)口角を上げる。
この状態で唇にグロス(リキッドルージュ・口紅)を塗る。
8.唇の両端にもしっかり色を乗せたい人は、口をあけて端にだけ再度塗る。
9.口を閉じたり開けたりをやってみてから、口を開けて歯をチェック。
口紅が歯についてない?ついてたら相当恥ずかしい

修正しましょう。
10.鏡を使って、正面・左右の横顔とメイクの状態をチェック
左右バランスおかしくない?
BBクリームは全体にぬれている?
はみだしてない?
11.チェックしてOKだったらこれで完成
…と、こんな感じです
これだけでも、目元は地味だけどかなりかわいいはずです。
ではでは次回アイメイクについて書きますね~。
連載10回目でーす

長い


今回や~っとメイクのお話ができます

色々考えてみたのですが…。
「やっぱりここはきちんとしっかりめメイクをすすめた方がいい?」
と。
多くの女の子・女性は
「男はナチュラルメイクが好き」
という言葉を盲信しています。
しかし実は
「男性の思うナチュラルメイクってしっかりメイク」
なんだよね(笑)
洗顔フォーム・クレンジングのCMに出てるタレントさんを
「すっぴんなんだ」
と信じちゃうくらいですからね~

男性のいう濃いメイク=舞台メイク・宝塚メイク。
男性のいうナチュラルメイク=女子アナメイク。
です。
ここ、覚えといてくださいね

とはいえ…今までメイク全然やったことがない女の子に、ビューラー・マスカラを使いこなし美しいアイラインを完璧にかけ

ってのはハードル高すぎるってお話です

やっぱりホンカワ!は
挫折しないこと。負担なく続けられること。簡単なこと。
が一番大切だと思うので最低限でいきます

アイメイクは次回細かく書くのでそれ以外をこの記事でまとめちゃいます。
【これが必須アイテムだ!!】
きっと薬局で買う人がほとんどだと思います。
薬局にも美容部員さんはたいていいらっしゃるので(美しくメイクしたレディ達です)わかんない時は相談しよう

ベースメイク(肌)
・BBクリームorCCクリーム
…下地+ファンデーションでも良いのですが、楽ちん重視で

SPF30、PA++くらいの日焼け止め効果は必要だと思います。
日焼けはお肌を汚くするので

個人的にちふれ・キャンメイクで充分。
私が使ってるのはフレッシェルのものです。
・お粉(フェイスパウダー)
…顔の油分コントロールに欠かせない。
顔全体に軽くはたいてもいいし、鼻などテカるところだけにはたいてもOK。
プレストタイプは割れてから捨ててしまうことが多くもったいないので、ルースパウダーがオススメ。
色は白(透明)か肌色

オススメはベビーパウダーを100均や無印のケースに入れてお粉として使うこと

ニキビと毛穴に効くんですぜ

ポイントメイク(眉)
・アイブロウペンシル
…眉毛を描くペンシル。
初心者は繰り出し式がオススメ

私はメディアのものを使っています。
・眉マスカラ
…これがあるとないとで雲泥の差

眉は顔の額縁。
ほんと~に垢抜けます

個人的にキャンメイクのがオススメでリピート買いしています。
パウダーや極細ペンシルは技術がある人にはいいんですけどね。
不器用さんは眉マスカラでしょ!
ポイントメイク(唇)
・口紅(スティック)orリップグロスorリキッドルージュ
…お好みで選んでOK

今の流行は真っ赤な口紅みたいですが、個人的には真っ赤までいかない鮮やかピンクが失敗なくてオススメ。
発色の良さは (弱い)グロス→リキッドルージュ→口紅(発色強い) の順番。
つやつやさは (弱い)口紅→リキッドルージュ→グロス(つやつやさ強い)の順番です。
(製品にもよるが…)
個人的には
・リップグロス…赤
・リキッドルージュ…鮮やかピンク
・口紅…ナチュラルなピンク
がおすすめですね

バランスがいいので。
とにかく、どれか1本

ホントに初心者でこだわりがなく、失敗がないのを第一に考えるなら鮮やかピンクのグロス。
それもチューブタイプじゃなくてチップorスパチュラタイプを推したい。
キャンメイクのキャンディラップリップみたいなやつです。
もちろん、すべて土台の唇の保湿ありきなんで保湿力の高い薬用リップを下に使う。
ポイントメイク(頬)
・パウダーチーク
…ブラシ付きのもので、薄いピンクか薄いオレンジを選びましょう

薄い色を選ぶことで
「やりすぎた


という失敗をなくします。
しつこいようですが安さと品質のバランスから、ちふれ・セザンヌ・キャンメイクを推したい。
【メイク手順】
もちろん朝のスキンケアをきちんとこなしていることが前提です。
できればスキンケアのあと、成分をしっかりなじませるため3分は時間をあけてメイクしてほしい。
起きる→顔洗う→スキンケア→歯磨き→メイク。
など手順を工夫するだけで簡単に実践できます

当たり前ですが、メイクは鏡を見ながらしっかりチェックを。
濃くなりすぎないように~。
1.両ほほ・鼻・あご・おでこにBBクリーム(CCでも)をちょん、ちょん、とほんの少し

(よくのびるのでつけすぎ注意。それぞれ米粒2つ分くらいの量スタートでOK)
2.両手の指の腹をつかって、顔全体にBBクリームをのばす。
ゴシゴシせず、優しく。
まぶた・鼻などにもしっかりとのばしていく。
全体に伸ばしたら指の腹で優しく全体を押して、なじませる。
3.上の歯がしっかり見えるように笑顔をつくり、頬の一番高いところにチークをくるくるなじませる。
真ん丸よりも楕円形な感じで。
顔の外側にむかってしゅっと。
4.お粉を顔全体に軽くはたく。
顔のツヤツヤ感を消したくない人は鼻・あごなどテカる部分だけでもOK。
(※私はアイメイクのくずれ防止のために目をしっかりとじてまぶたにもはたきます)
5.眉を軽くでいいのでペンシルで描く。
眉頭がこくならないように。
(※眉カットの大切さについては後日別記事で書きます)
6.眉マスカラで眉をなぞる。
7.口をしっかり閉じて(ポイント!)口角を上げる。
この状態で唇にグロス(リキッドルージュ・口紅)を塗る。
8.唇の両端にもしっかり色を乗せたい人は、口をあけて端にだけ再度塗る。
9.口を閉じたり開けたりをやってみてから、口を開けて歯をチェック。
口紅が歯についてない?ついてたら相当恥ずかしい


修正しましょう。
10.鏡を使って、正面・左右の横顔とメイクの状態をチェック

左右バランスおかしくない?
BBクリームは全体にぬれている?
はみだしてない?
11.チェックしてOKだったらこれで完成

…と、こんな感じです

これだけでも、目元は地味だけどかなりかわいいはずです。
ではでは次回アイメイクについて書きますね~。