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鳥まり、参る!

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お金は遺恨をのこしやすい。

2018年09月21日 | シリアス

前々回の記事で思いがけず書いたんですが、

「お金を無慈悲に相手からしぼりとると遺恨をのこす」

問題。

「そんなの当たり前じゃないか」

と思えるならあなた様はごくごく真っ当な感覚でしょう。

ぜひその感覚をキープしてほしい。

だが、中には…。

「どうして?

 素晴らしい私(俺)にお金を使えるなんて、相手の幸せでしょ!

 むしろ自分はお金を使わせてあげてるんだ!」

だの

「お金は使えば使うほど入ってくるんだからウィンウィン!!」

という人がいつの時代もぜったいいるんだな(白目)。

特にここ数年は誰とは書けないが有名人も無名人も大合唱よ。

そんなわけなかろうよ。

じゃあなぜ日本のバブル経済は破綻し、いつまでも日本企業の給料は上がらないのよ。

経済のきちんとした話は賢い専門家にまかせて、今回は

「恋愛中こそお金の使い過ぎ・使わせすぎには気を付けて」

ってお話です。

というか実例ね。

もしかしたら過去記事でも同じ話書いてるかもしれませんが、改めて。

(身バレをさけるためちょいちょいフェイク入れますが、大切なところはそのままです)

「私は可愛い!

 私は魅力的!

 私はモッテモテ!

 だから私に夢中な男は私になんでもくれちゃうんだ~

 私が甘えてあげるのは男へのプレゼントだから、お金使わせることに躊躇はないわ

というおバカな若きレディーがいた。

彼女に惚れてる男の中にZ氏という恋愛経験の少ない社会人男子がいた。

ブラック企業だが残業代はきちんと全額支払う会社につとめるZ氏には、毎月ボーナスよりも多い残業手当が。

若きレディーに惚れている彼は、そのお金をレディーに使いまくった。

レディーは水商売のお姉さんではない。

地下アイドルでもない。

しかし、家賃、高級家電、洋服、旅行の宿代、飛行機代(Z氏といく旅行ではない)、洋服、化粧品…。

とにかく貢がせまくった。

「Zくんは、私のためにお金使ってるから幸せなの」

とレディーは傲慢にも思い込んでいた。

Z氏と付き合う気もないくせに、思わせぶりなことを言ってはキスもそれ以上のこともなくお金を貢がせまくった。

半年後か1年後か、Z氏が

「僕たち付き合っているんだよね。

 結婚しないか」

とレディーに言った時、思い上がった彼女はひどい言葉で

「ありえない」

と伝えた。

Z氏はブチ切れて、レディーの顔の形が変わるくらいボコボコに殴ったのだった…。

「俺をなんだと思ってるんだ!!」

「散々気を持たせてふざけんなよ!!」

それまでの怒りや悲しみが爆発したように殴りまくった。

レディーは命までとられることはなかったが、とられても不思議じゃない修羅場だったという。

…。

…。

いや、もちろんね、暴行は犯罪だから許されないよ。

それはもちろん。

だけど、犯罪ではなくてもレディーがZ氏にやったことひどすぎじゃない?

この話を聞いた人たちは

「殴られたのはひどいけど、そんなにお金しぼりとってひどすぎるよ」

と口々に言ったし、私もそう思う。

恋愛なんて好きでもないのに思わせぶりなことされるだけでも傷つくのに、必死に稼いだお金をそんな傲慢にしぼりとったらそりゃ怒られますよ。

という実例を私は知っているのでお金ことには慎重になってほしいと心から願っています。

恋愛はただでさえ正気を失いがち。

自分も相手も破滅する道へすすんでほしくないのです。

お気を付けあれ。







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